第5話 お好み焼2035年問題に迫る!
”全国の鉄板粉モン文化を未来へ受け継ぐために、2022年から続く 「食文化100年継承・鉄板会議」。今年も全国10ヶ所のエリア会議を経て、第4回全国大会が10月3日(金)、大阪・なんばのYES THEATERで開催される。今回のテーマは「お好み焼2035年問題」。若者の粉モン離れや閉業の増加により、このままでは10年後に店舗数が半減するとの予測もある。果たして店の継承と技の継承は可能なのか。全国から店主、研究者、企業関係者が一堂に会し、文化の存続に向けた議論を交わす。”(FINDERS 2025年9月18日)
10年後にお好み焼きが日本で絶滅危惧種の料理になっているなんて、考えたくもないです。
閉業の増加は、店主が老齢化で後継ぎがなくて止むを得ずというのは想像できますが、若者の粉モン離れというのは、お好み焼きの値段が上がり値段の安いたこ焼きの方に流れているようですね。ここでも物価上昇の影響が顔を出してきました。
10月3日の会議では、材料の工夫でお好み焼きの値段を手頃にするとか、打開策が出ると良いですよね。
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