012 圧巻、悪寒、天誅、ゆうぴょぉぉぉ~ってなに?

今回は、昔やってたオンラインゲームの話。

――正直、誰も知らんので、興味ない人はスルー推奨。

(「とうとうネタなくなったんだべ?」って……ちげーし!)



新マップ「謎の島」が追加された日。

帰宅して23時。

俺はINすると、クラン(ギルド的なやつ)の仲間にクラチャを飛ばした。


「即、船着き場集合な!」


――10分後、沈黙。

――20分後、静寂。

――30分後、画面の前で孤独。


「おかしいだろ!クラン員30人もいるのに、なんで誰も来ねぇんだ!?」


すると古参の“むず”がひとこと。


「盟主、頭に手を当てて、よく考えなさい!」


……なんで説教口調?

しかも俺のおでこ、最近グングン広がってて、境界線もう見失ってんだぞ!?(涙)



仕方なく、他クランの“タエ”に個チャ。

「ちょっと来て!」


数分後、駆けつけてきたタエの第一声。


「どないせえっ中年!」


え?今なんて?

タエ曰く「こんな遠いとこ呼んどいて、どないせーちゅうねん」だったらしい。

……いや訂正しても語尾の「中年」で全部持ってかれてるから。



さらにタエが何か語ってたんだけど、

そのとき俺は、遠くにいる“わっきー”と大事な会話中。


「レイジのは、弾けてハチきれそうで、

 実はいつも横から少し飛び出してんだよ!」


――そんな、大事な話をしていた。……いや、頭髪の話w


結果。タエの言葉はログの彼方へ。


「ん?……タエ、何か言った?」



――まあ、そんなわけで。


無茶して全滅はさせる。

人の話は聞かない。

呼んでも誰も来ない。

頭はどんどん広がる一方。


これが盟主レイジの、しょうもないオンラインゲームライフ。


で、タイトルの件。

圧巻? 悪寒? 天誅? ゆうぴょぉぉぉ?


……知らんがな!こっちが聞きたいわ。


【了】

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