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  • 立会人に選ばれてへの応援コメント

    おぉ! 救世主 w
    発想が面白い。
    人外の存在にとっては、案外地球そのものですら
    細菌と変わらないのかもですねー。
    面白かったです。

    作者からの返信

    Ashさまコメントありがとうございます。
    人の価値は人が創りだしています。
    動物や自然や惑星すらも、人を特別視しておりませんね。
    その視点では、惑星や星系すらも、ただそこにある路傍の石と変わらないのですね。


  • 編集済

    立会人に選ばれてへの応援コメント

    青は水量と液体でいられる環境、茶は土壌、緑は植生、白は水蒸気を含む大気の循環、から結果の非調和模様ですので、細菌としてはベストに安心の柄ですよね!
    不思議SFの香りが素敵、かつ、立会人に選ばれたのがクマムシさん(緩歩動物)でなかったことに安堵です✨

    作者からの返信

    司之々さま、コメントと評価をありがとうございました!
    思えば、現在の「青い地球」を美しく思う概念があるから、我々は絶滅せずに済んでいるのかもしれませんね。
    ちなみに星霊の管理者の姿は、立会人の認知を投影しているらしいです。もしオリジナルの姿であれば、視認した瞬間に気が触れてしまうとか。怖いですね。

  • 立会人に選ばれてへの応援コメント

    すごいピンチなのに、なんだか幻想的でいい雰囲気でうっとりしてしまいました笑
    ラストの、いつも通りの情景に感動しました!

    作者からの返信

    春日七草さま、コメントありがとうございます!
    ピンチという概念も人間側の尺度なんですよね。
    地球や、上位存在から見れば我々の生殺与奪権を持っている自覚すら無いと思います。
    それでも我々が自然に対して思う畏怖や郷愁は、きっと我々を守ってくれているのですね。
    住まわせてもらっている存在として、感謝して生きていきたいものです。


  • 編集済

    立会人に選ばれてへの応援コメント

    なんかすごく危ないところでしたよ!?
    でも、創生も滅亡も、誰かが新しいカーテンの柄を選ぶように決まっているのかもしれませんよね。
    私が選んだ安いカーテンで、死滅した窓があるかもしれないと思うと震えます。

    星霊の譲渡という設定や、白装束の子供、偶然のように選ばれた立会人のキャラクターなど短い文章の中にギュっとエッセンスが詰まっていて、本当に素敵。
    K様の掌編はどれも美しいです。

    作者からの返信

    月子さま、コメントと評価をありがとうございます!
    そうなんです。カーテンの中にもミクロな文化圏は存在していて、我々の気まぐれで数多の文明が消滅しているかもしれません。
    とはいえ、そこまで見ていられないからなぁと思うのも事実で、これが神から人間を観る視点かもなのです。
    掌編はリハビリのつもりでチャレンジしてます。
    なので美しくとの評価をとても嬉しく、恐縮に感じております。
    実はもう一本、恋愛ジャンルで既にアップしてあります(笑)
    今日のラブコメジャンル公開で計五本、とりあえず終了予定です。

  • 立会人に選ばれてへの応援コメント

     「細菌の生活環境を気にしたことは?」って、たしかに言い含められそうになるけど、「細菌」の立場からしたら看過できないですね(笑)。

     思わぬところで宇宙スケールの物語に直面し、あと一歩のところで人類が滅びそうになってた感じ。
     そしてラストの爽やかな雰囲気とかがとても良かったです。

    作者からの返信

    黒澤主計さま、コメントと評価をありがとうございます!
    細菌もウィルスも彼らなりに思考して精一杯生きているのでしょうね。
    もっとも、人は野生動物とすらも意思疎通も共存も難しいですし、そもそも、人同士が争うのが常態化してますもんね。
    いっそリセットしてもらうのも良いかもですね(笑)
    原体験のような風景に郷愁を覚える理由が、無意識にこの星を愛しているのだとすれば、人類にもまだ救いがありそうです。

  • 立会人に選ばれてへの応援コメント

    うはぁ、助かった〜。

    ……細菌の皆様の生育環境どころか、割と目に映るレベルの「隣人」の環境にすら……耳に痛いですにゃ〜。

    作者からの返信

    ネコ様、コメントと評価をありがとうございました!
    ホント、助かりました(笑)
    我々も知らないうちに世界を救っているかもしれませんし、知らないうちに、小さな生命体を絶滅させているかもしれません。
    少なくとも目に見える隣人くらいは、気にしてみてもいいかもですね。