この世界のフルダイブ技術

フルダイブってヤベー

 基本的に脳に直接刺激を与える以外の殆どの事を可能にする結構ヤバいパンドラの箱であり、基本的にその事は国家内機密に指定されている。つまり、プログラムさえ作れれば『簡単!洗脳装置』が完成してしまうのだ。


感覚遮断

 現実の感覚遮断は基本的に寝ている時のベッドやフルダイブ機器の感覚を失くす程度で震度1でも揺れを感じるくらいに設定されているがこれは法律によって安全策を取られているからであり、As long as I liveでは法律なんて知ったことじゃないので現実の感覚を0にしてたりする。


フルダイブ機器の歴史

 大きさは頭に被るくらいで初期モデルはサイズが1つしか無いものの可動域がクソ程広く1万個程しか無いのに最も画期的なものだった。

 企業はその特許から完成させるもベッド型の特大サイズという次世代の家庭用ゲーム機の始まりだとは思えなかった。

 そこでUKOWの公にされていない発明品オーバーテクノロジーの特許から小型のスパコン技術が発見されて世界が進んだ。

Q,なんで見つからなかったの?

A,その時は超技術だヤッターしてたから山に埋もれてた。

 小型スパコンの活躍によって某アミ◯スフ◯アの様な物が完成した。


 因みに初期ロットはナ◯ヴギアっぽい感じだった。

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