第1章 2節 成人後

     ☆3話目   スキル判明!☆

私、アイリス、ホワイト、10歳。

今日この日、やっと私のスキルが判明します。

「スキル、精霊!」

「精霊のスキルってなんだ?」

「どうせ、ゴミスキルだろ。」

はぁ、煩い。どうせ、ゴミスキルですよ~だ。

兎に角、帰って父様に報告しなければ。

「おかえりなさいませ、アイリス様。」

彼女は、お世話係、ルイナ、ハプリック。

「ただいま、ルイナ!」

「おや、なんとごきげんですね。」

「ええ、今日、スキルが判明したんですもの!」

「おお、それは凄いですね。」

「ええ、だから早く、父様に報告するんですの!」

「言ってらっしゃいませ!」

「ええ、行って来るわ!」

そうして、父の部屋の扉を勢い良く開ける。

「おお、どうした?アイリス。」

「父様、聞いて下さい。私のスキルは精霊でした!」

「精霊だと?」

「はい!」

「なぜ!そんなゴミスキルなんだ!」

?!、あ、そっか、ホワイト家は、魔法一家だった。

「え、精霊って確か」

「ええい、そんな事は、どうでもいい!フローラ!」

あ、これ終わったな、、、







はい、どうも作者です、、、

これを打っているのが寝る寸前。

眠い、、、

という事で、おいブクマ、レビュー、感想をよろしくお願いします! 

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