2025年9月19日 14:25
蝿と肉への応援コメント
自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。御作は対象化の徹底された一篇でありました。語りは一切の心理をなくして、物・匂・音のみで世界が組み上げられおり、「開いたままの仏壇」「抜けた引き出し」「失われた火鉢」といった生活の破れをならべる筆致もまた、人物について語ることを要さずして我々に欠落の年輪を見せてくれます。比喩も鋭く、「赤錆びた顔」「灰を吹いた百舌の巣」という無機と有機を入り混ぜた様な表現は、生命の温度を意図的に引かせ、男から肉へ、つまり生命から物へと変容する異質さを際立たせていると感じます。改めて、素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございます。
作者からの返信
かいまさやさん、コメント有難うございます。思わぬお褒めの言葉の洪水に驚き困惑しております。対象化ですか。そのような書き方をそう呼ぶのですね。私は織田作之助の「馬地獄」を参考にと思って紙に書き写しこの作品に臨みましたが、それは少しは叶っていたのでしょうか?たくさん褒めて下さり有難うございます。評価も頂き大変嬉しいです。作家として見て頂く事へ、心よりの御礼申し上げます。
蝿と肉への応援コメント
自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。
御作は対象化の徹底された一篇でありました。語りは一切の心理をなくして、物・匂・音のみで世界が組み上げられおり、「開いたままの仏壇」「抜けた引き出し」「失われた火鉢」といった生活の破れをならべる筆致もまた、人物について語ることを要さずして我々に欠落の年輪を見せてくれます。比喩も鋭く、「赤錆びた顔」「灰を吹いた百舌の巣」という無機と有機を入り混ぜた様な表現は、生命の温度を意図的に引かせ、男から肉へ、つまり生命から物へと変容する異質さを際立たせていると感じます。
改めて、素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございます。
作者からの返信
かいまさやさん、コメント有難うございます。思わぬお褒めの言葉の洪水に驚き困惑しております。
対象化ですか。そのような書き方をそう呼ぶのですね。
私は織田作之助の「馬地獄」を参考にと思って紙に書き写しこの作品に臨みましたが、それは少しは叶っていたのでしょうか?
たくさん褒めて下さり有難うございます。評価も頂き大変嬉しいです。
作家として見て頂く事へ、心よりの御礼申し上げます。