悪魔は地獄に帰れ!ジコクチガウ?知らん!帰れ!私達は日常に帰る!
「あぁ…!もううざったいなぁ…!」
「はっ?!そろそろくたばったらどうだ?クソ天使よぉ!」
左から爪振り上げっ… !
「【天壁】ッ!【
「【天界剣:エイレク】ッ!力をもっと引き出しなさい!」 エイレクッ!行けるでしょ?! 【了解、リステッドモード解除】
いい子!
「ァァッ!!」
「バスターソードか!テメェは脳筋ゴリラ天使だったのかよ!」
「ァ"ァ"ッ?!いい度胸ねぇ!クソ悪魔が!死ね!」
「2回も死ねるかよ!クソ天使が!」
「知るか!死ね!」
「話聞かないクソ天使だなぁ!オラァ!」
【
「【
「はっ!おせぇんだよ!」
【
そんなの!
「効くわけ無いでしょ!」
「あぁ?!クソが!」
「【
「ナントォォォォォ!」
「死ねぇぇぇぇぇぇ!」
「語録がねぇぞ!クソ天使!」
「うっさい!死ね!クソッタレのゴミ悪魔!」
「ホント語録がねぇなあ!クソ天使が!」
「あんたもでしょうが!【
「あぁん?!【
「遅い!【
【
この技が【
「あがっ!クソが…!」
「言ったでしょ?今度は負けないって」
「ちっ…!【
左肩の空間を狙ってきたのね!
避けれたけれど…!
「往生際が悪いわね!」
「悪魔だからなぁ!」
あぁもう!ほんとうざい!
「【エイレク】ッッ!」
行くよ!
【承知しました】
「【
「はぁ!?エネルギーを圧縮して剣全体に纏わせて、広域に攻撃を当てるものを俺単体を狙うとか嘘だろ!クソッタレが!」
「ぁぁぁぁぁぁぁっ!」
説明ありがとうね!その御礼に振り下ろして、天華エネルギーに苦しみながら消し飛ばせてあげる!
「死ねぇぇぇぇぇぇ!」
「はっ!死んでたまるかよ!クソ天使が!【
「その程度抵抗したって!このまま斬り伏せてあげる!」
「んなこと知るか!テメェの剣なんぞ受け流して、テメェを斬り殺してやらぁ!」
「「ハァァァァァァァッッッッッッ!!!!!!!!」」
死ね!クソ悪魔!
「……なんか殺し合いしながら乳繰り合いしてるかと思ったら、殺し合いの殺意が高すぎて引くわー…」
あのソプラノボイスと、あのコバルトブルーの髪は…!
「ネクスタ!手伝いなさい!」
ひと《天使》の殺し合いを眺めてるだけしてないでさっさと手伝ってほしいんだけど?!
「はいはーいっ!」
「ちっ!数が増えてたまるかよっ!」
「五月蝿いなぁ…」
「早く参戦したらどうっ!」
【天華流双撃】と【魔覇流双撃】をぶつけ合ってるけどコレ結構キツイのよ!?
「はいはいっとそこの悪魔にっ!ネクスタちゃんドロップキーックッ!」
「何だそれ!技名ですらねぇじゃねぇk」 「うっさーい!ドロップキックを喰らえー!」
「がっ?!!」
名前のくせにかなり痛いのよねあのドロップキック…
実は天華エネルギーを纏わせて高高度から天翼で加速して放つドロップキックだからかなりの威力と速さを兼ね備えた最高のドロップキックとも言える技…
…原型を保ってるあたり流石…クソ悪魔ってところね。だから…
「今のうちに殺してあげる」
「ちょっと待て!ここは慈悲を出して見逃すt」
「【
「ちょまっ」
「死になさい♪」
二度と口を開かず死になさい。クソ悪魔
「お…おぉ…キュルリアは…やっぱり怒らせたらやばいなぁ…」
「………私も流石に怒ったからって
…ちゃんとアイツは殺せたか確認のためにもう一回、【天火天流双撃華】を跡地に放ってるけどね?
「………今の行動を見てそのセリフは信じれないよ?」
「…仕方ないじゃない。クソ悪魔の息の根を止めたかの確認って大事でしょ?」
それに……………一応私の………******だったんだから
「……まぁそうだけど」
「さて…レフィリアに会いに行かないと」
「…レフィリアならとっくに悪魔をシバいて、後始末と魔界に嫌がらせの【
oh……
「……アクセリア様には?」
流石にアクセリア様に話を通してないと怒られるけど…きっと…
「もう終わってるし、アクセリア様は…」
『え?悪魔が【
【
そっちにする?え?
流石に他の
悪魔にもね便利な言葉あるでしょ?
今回の主犯の悪魔を抑えれなかった悪魔達の自業自得っていう言葉があるでしょ?だからもうガンガンやっちゃえー!』
「って言ってたよ」
「えぇ…?」
流石にそれは無関係の悪魔が可哀想……
…うん………………アクセリア様は悪魔といろいろあったからこういう時は遠慮ないからね…うん………
…ドンマイ………強く生きて…………
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