無職でどー生きていくのかって、わかんねえよ

 11月から無職になる。その時点でたぶん離婚と財産分与と引っ越しは終わっているはずだから、晴れて裸一貫だ。


しかし、この時点では起訴不起訴、そして起訴されたとして、裁判がどーなっているのかは全くわからない。


だから、全てを隠して仕事を探すのはまだ早いのだ。そしてまあ、そもそも17年間「今の仕事はすぐ辞めてもう働かない」と啖呵を切っていたというのもある。今更働くのは信義にもとる。


無職でどーやって生きていくのか、それを考えないといけないだろう。


まず公的な福祉だが、四つ思い浮かぶ。

①失業保険、これは数ヶ月のはずだがすぐ出るはずだ。

②障害者年金が出るのかどうか、これはわからん。額は少ないだろう

③生活保護、これはますますらわからん。最後には頼るのか。

④そして留置所拘置所刑務所…


あとは私的なものだが、おいおい考えていこう。


ゆっくりと人生が思い描いていた方向に進んで、軽く酔ったような気分だ。来年はどんな年になっているのだろう。

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