仲間に裏切られ、命を落とした◯し屋が異世界転生し人生をやり直す!?

うぃんたー

第1話 恨みと死

俺は気づいた時には、どこの骨かもわからないやつに◯し屋として育てられた。無論、親が誰かも知らない。そんなのどうでもいい、それが普通だと思っていた。初めて任務は、借金を返すために金を借りたが返さずに飛んだ男を始末するというもの。俺はすぐに居場所を突き止め○しに行く。あいつは見苦しかった、最後まで命乞いをする、意味のないことなのに、最後は俺の親のことまで馬鹿にしてくる。悪魔やらなんとか。俺は親が誰かも知らないしどうでもいいことだと思っていたのだが、なぜか無性に腹が立つ。俺も心のどこかで家族というものに憧れているのかもしれない。そう考えたがそれを掻き消すようにあいつを拳銃で撃つ。何発も弾が弾がなくなるまで。何発撃っただろうか?我に帰った時には身体は原形を留めていなかった。


それからも任務を何件も承ってきた。そして俺はbrutal murdeter 略して暗○者 bm と呼ばれるようになり伝説となる。


長いこと○し屋を続けていると恨みを買うこともあるらしい。ある日、俺に部下ができる。歳はまだ二十歳ほどだろう。彼はとても優秀で俺のことを「兄貴」と言って慕ってくれた。今まで一匹狼だったからしたら仲間もいいなと思い始めるようになる。だがそれが間違いだった。重大任務遂行中に部下がヘマをしてしまい、それを助けに行くことにした俺だったが、それは罠で俺は部下とその仲間たちに取り囲まれる。部下は薄気味悪い顔で俺をはめたわけを話す。きっかけは俺が彼の親父を○してしまったことらしい。彼の父親は彼を守るためにいろんなところから金を借りていたらしい、そんな大切な親を俺に○されたことへの復讐なんだそう。


いくら俺が強いと言っても多勢に無勢。すぐに拘束される。銃口をこちらに向けて最後になにか言いたいことがあるか?というような表情だ。だが俺は命乞いをしない。今まで命乞いをしていて助かったやつなど誰1人いないから、最後まで男を突き通す意気込みで相手に唾を吐いた。相手がトリガーに指をかける、今更だがやはりタヒぬというのは怖い、俺もこの仕事をやる時に理解したはずだった。だが人間である以上恐怖というものを感じてしまう。


「来世は優しい家族のもとで暮らしたいな」その瞬間引き金が引かれた。



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