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  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    アーネスト・トンプソン・シートンの作品や「ドリトル先生シリーズ」などの動物文学が大好きなので、とても刺さりました。
    悲しくて切ないお話ですが、湿っぽくなく、むしろ不思議な温かさのような感情を読み手に抱かせる作品でもあると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(´▽`)
    私もシートン動物記大好きです!動物のあるがままを生きるお話がとても好きです(*´ω`*)お褒めいただきありがとうございました!

  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    犬の視点だからこそ、徴兵令の意味や「帰らない」という現実が最後まで理解されないまま終わる構造が、悲しくて印象に残りました。

    喜んでいる人間をそのまま受け取って待ち続けるだけ、というのが、戦争の悲劇を説明せずに伝えていて強かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(´▽`)
    犬は難しいことはわからないので、人間の言うことをそのまま聞いていると思っています。深くお読みくださりありがとうございました!

  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    読ませていただきました。

    犬の視点で書いてある、切ない物語だと思いました。

    これは私が感じたことなので、無視してもらって構いません。
    最初の孤独と最後の孤独の対比をもっと深めるのもいいのかなと。愛を知ってしまった故の孤独。
    これは好みの領域なので申し訳です。

    今回は企画へのご参加ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(´▽`)
    何分語り手が犬なもので、あまり難しいことは考えられずにすみません。お話の切なさを感じていただけでよかったです。ありがとうございました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    この度は自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。
    御作では、犬を一人称として単明な文体となっていますが、それが返ってヒトの愚かさ奇妙さを際立たせていると感じます。会話や日常から聴こえる断片的な情報から覗くヒトの様相が、現実に起こることでありながら、不自然な世界観としても捉えられるのが不思議な感覚でした。
    改めて素敵な作品をご応募くださり、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(´▽`)そして自主企画お疲れ様です。
    犬は人間のことがよくわかりませんが、犬なりに幸せになってほしいと思っていると思います。丁寧に読んでくださってありがとうございました。

  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    時代の風の中でも、その樹の洞に居る彼には其処迄関係無いのでしょうな
    彼が来ても来なくても、命を繋ぐ為狩りに出なくてはいけないでしょうし、
    多分に戻ってこない彼を探しに行く事も多分に無いのでしょう

    生きる為のルールだから、ほんの少し寂しいだけ(TMネットワークの歌より)

    作者からの返信

    コメント、評価ありがとうございます(´▽`)
    犬は孤独も寂しさもわかりませんが、隣に誰かがいた温もりだけは覚えていると思います。


  • 編集済

    「きっと帰るよ」への応援コメント

    こんばんは。コメント失礼いたします。

    野良犬の視点から描かれる人との交流が、とても丁寧で印象的でした。
    言葉はないけれど優しさのあるやりとりや、わからないままに待ち続けた姿が切ないです。

    関係ないですが、今はあまり野良犬を見かけませんね。
    ポメラニアンが野犬の群れのリーダーという話を思い浮かべました。
    ポメの野良犬をかつて見たことがあり、道の向こうからやってくる姿が、大きな毛玉でした。

    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、素敵なレビューありがとうございます(´▽`)

    犬は群れるものなので、やはりワン公は寂しかったのだと思います。ポメラニアンも仲間を集めて、きっと誇り高く群れをまとめているのかもしれないですね。この度はお読みいただきありがとうございました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    企画にご参加ありがとうございました。
    感想の詳細は感想ページをご覧ください。感触としては、他作品以上に国語の解説のようになりました。
    人間と犬との違い、犬の変化を通して「問いかけ」をしているように感じました。
    犬が、他者を通して学ぶ、しかし犬なので理解に限界はある。それでもとなりの空間から寂しさを感じた。犬文学ですね。
    物語だけ見るとあっさりしているように感じますが、端々にテーマが置かれているような気がします。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます(´▽`)そして自主企画お疲れ様です!
    ただ「悲しかった!」で終わってもいいですし、「そいつ」がどのような奴か考えるのもいいと思って書きました。基本的にいつでも国語の問題に出来るよう作文してますので解説有難いです(* ˊ꒳ˋ*)

  • 「きっと帰るよ」への応援コメント

    うわぁ、か、悲しい……
    わんこに恩義を感じているのが、よけい悲しさを駆り立てますね。
    元の賑わいは犠牲のうえに成り立っているわけで。
    良いお話でした。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます(´▽`)
    徹底的に犬視点なので「そいつ」の情報はわかる範囲で、ということなのですがおっしゃる通り犬にも恩義を感じるような奴です。でも犬はそれがどういうことかわからないのです。とっても悲しいですね!