「きっと帰るよ」への応援コメント
この度は自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。
御作では、犬を一人称として単明な文体となっていますが、それが返ってヒトの愚かさ奇妙さを際立たせていると感じます。会話や日常から聴こえる断片的な情報から覗くヒトの様相が、現実に起こることでありながら、不自然な世界観としても捉えられるのが不思議な感覚でした。
改めて素敵な作品をご応募くださり、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます(´▽`)そして自主企画お疲れ様です。
犬は人間のことがよくわかりませんが、犬なりに幸せになってほしいと思っていると思います。丁寧に読んでくださってありがとうございました。
編集済
「きっと帰るよ」への応援コメント
こんばんは。コメント失礼いたします。
野良犬の視点から描かれる人との交流が、とても丁寧で印象的でした。
言葉はないけれど優しさのあるやりとりや、わからないままに待ち続けた姿が切ないです。
関係ないですが、今はあまり野良犬を見かけませんね。
ポメラニアンが野犬の群れのリーダーという話を思い浮かべました。
ポメの野良犬をかつて見たことがあり、道の向こうからやってくる姿が、大きな毛玉でした。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメント、素敵なレビューありがとうございます(´▽`)
犬は群れるものなので、やはりワン公は寂しかったのだと思います。ポメラニアンも仲間を集めて、きっと誇り高く群れをまとめているのかもしれないですね。この度はお読みいただきありがとうございました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
「きっと帰るよ」への応援コメント
企画にご参加ありがとうございました。
感想の詳細は感想ページをご覧ください。感触としては、他作品以上に国語の解説のようになりました。
人間と犬との違い、犬の変化を通して「問いかけ」をしているように感じました。
犬が、他者を通して学ぶ、しかし犬なので理解に限界はある。それでもとなりの空間から寂しさを感じた。犬文学ですね。
物語だけ見るとあっさりしているように感じますが、端々にテーマが置かれているような気がします。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます(´▽`)そして自主企画お疲れ様です!
ただ「悲しかった!」で終わってもいいですし、「そいつ」がどのような奴か考えるのもいいと思って書きました。基本的にいつでも国語の問題に出来るよう作文してますので解説有難いです(* ˊ꒳ˋ*)
「きっと帰るよ」への応援コメント
アーネスト・トンプソン・シートンの作品や「ドリトル先生シリーズ」などの動物文学が大好きなので、とても刺さりました。
悲しくて切ないお話ですが、湿っぽくなく、むしろ不思議な温かさのような感情を読み手に抱かせる作品でもあると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます(´▽`)
私もシートン動物記大好きです!動物のあるがままを生きるお話がとても好きです(*´ω`*)お褒めいただきありがとうございました!