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  • 全面的に意見に賛同しました。

    私はどちらかと言えば「完結済み作品を通しで読む」側の人間なので、緩急があることや、一時的に重い展開・いわゆるストレス回があることをあまり気にしません。

    そのため、多くの読者が「三話切り」を前提に読んでいるという話には、正直かなり驚きました。

    ですが、自分の投稿作品を実際に見ると、1話時点の読者数と完結済み170話時点の読者数を比較した場合、最後まで付き合ってくださった方は5〜6%程度でした。

    数字として見ると、「Web小説とはそういう読み方をされる場所なのだ」と改めて実感します。

    また、「緩急」や「ストレス回」が忌避される傾向についても、肌感覚としてかなり分かります。

    ただ、その一方でランキング上位作品を見ると、「1話の時点では、まだ何が起きているのかよく分からないまま評価されている作品」も多く、そこには少し不思議さも感じています。

    私はずっと、自分のような「長く付き合う前提で読む感覚」は、今のWeb小説文化にはあまり合っていないのだと思っていました。

    だからこそ、このエッセイのように「物語と長く付き合う読み方」を肯定する文章を見つけて、思わずコメントしたくなりました。

    言語化をしてくださり、ありがとうございました。

    また、このエッセイの総文字数が2000文字丁度なことに気付き、思わずにやけてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    170話時点で残存率5~6%!!!
    すごい! 私なんて最終話時点で……
    (自分の小説管理ページを見て血の涙を流す)

    ……すみません、取り乱しました。

    最初の数話がとりあえず評価される現象、分かります。何が起こるか分からない最初の話というのは期待に満ちているものです。ジャンプ連載漫画でも最初の数話はどんな漫画でも読者から期待をもって読まれます。

    そして、小説と長く付き合うことを前提とされている方にとっては、現状Web小説の主流を占めているストレスフリーで単話決戦型がメインの小説は合わないのかもしれません。突然途中の話を読んでもある程度面白く読めてしまう、これが「トップランカーの条件の一つ」だとは思います。

    しかし、Web小説文化全部がそういうものである、というのは早計に過ぎるかもしれません。

    Pyayume様が「長く付き合うことが大切」と考えられているように、私も小説に思わずガッツリ緩急をつけてしまう様に、全体として一つになる、全体として付き合う形の小説を書きたいし読みたいと思う方々は少なからずここカクヨムにはいると信じています。

    ランキングなどの可視化される場所に現れづらいだけで。

    余談ですが、ときどき(ときどきですよ)文字数では遊んでみてます。
    気付いてくれてうれしいです。

    お読みいただきありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    マンガの連載とかでよく聞く、引き伸ばしみたいなものですかね。
    私もそういうのは経験あります、面白くなくなったり、内容がぶっとんでついていけなくなっても、ついつい惰性で読んでしまう。。。
    だた、初期で読者を惹きつけるだけのものを作れるのは素直にすごいなとは思ってしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ええ、確かに「面白くなくなったり内容がぶっ飛んでもそのまま継続する」あると思います。さらにいえばWeb小説では「更新されないまま永遠に続きが書かれない」、週間連載漫画で言えば「打ち切り」といった楽しみにしていたのに途中で止まってしまうというのもこの界隈あるあるなのかもしれません。

    そして、「初期で読者を惹きつけなければいけない」、わかります。Web小説は最初の三話、言う人に言わせれば最初の一話どころか最初の三行で読者が残るか去るか決まるとすら言われる世界です。何話経っても読者維持率が高水準を保っている小説とかホントすごいなぁって思います。

    お読みいただきありがとうございました!

  • 拝読しました。

    三話切りは、作る側としては本当につらいところがあります。
    どれだけ苦労しても読んでもらえないことが、完結させるよりも前に分かってしまうわけですから。

    それを気にするくらいなら、完成させてから公開すればいいのですけど、その間の半年、一年の更新がないとフォロワーの方もいなくなってしまったりと、このやり方も悩みが付きません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!


    三話切り(場合によっては一話切り!?)

    つらいですよね、私も結構PVグラフ見て血の涙流している人です。


    ネットのあちこちで「~話切り」って言われまくることが多い深夜アニメのスタッフってよく心折れないですよね、いやまぁ業務でやってるので折れるも何もない、粛々と進めるだけって言われたらぐうの音も出ませんが。


    そうなんですよ。


    例えば「確かに私はカクヨムで掲載する、しかし発表の仕方は旧来の小説同様全話完成をもって世に問う!」っていう風にやっちゃうと、見た目上の休載期間がかなーり長くなる。ファン(フォロワー)様が離れちゃうんですよね。


    実はですね、この件についても本文と同じことが言えると思うのです。

    書籍単位で売られる小説とWeb小説では事情が違うと思うのです。

    書籍単位小説って読者様が待ってくださる気がするんです。


    半年この作者の新刊が出なかった。もうこの作者何て知らない! とはならないと思うのです。いやまぁ数年出ない、ってなるとどうかと思いますが、Web小説の頻度よりは読者様は待ってくれる気がします。


    そしてやはりWeb小説のロジックは週刊漫画連載と同じでしょう、年単位で休載しても続きをみんなが待ってくれる漫画って、HUNTER×HUNTERを始め片手の指で数えるほどしかないでしょう、普通は自然消滅的に打ち切られると思います。


    しかし「大多数の読者が集う小説アップロードサイト」って、ここカクヨムを始めそんなに数がなく、しかもそれらの全てはファン層のほとんどが「Web小説」の文法に則って消費していることも確かです。


    場所を間借りさせてもらってる立場ですので何とも言えないのですが、難しい問題ですよね。


    お読みいただきありがとうございました!