第十六話② 分岐点

※第十六話の①を見てから見ることをおすすめします。

________________________

 灯「てことで、やっぱり付き合いましょう!付き合うならここから解放してあげます。断るなら...一緒に死にましょう。」

 優「それって...俺からしたら一択だよね?」

 灯「そうですね。まあ私も死にたくはないので付き合ってほしいですけど。」

 優「分かった...少しだけ考える時間をくれ...」

 灯「わかりましたじゃあ5秒だけ待ってあげます」

 優(正直灯里の事は好きじゃないけど...こういうときの灯里って言ったこと実行するタイプだから本当に殺してきそうだし...はあぁ...)

 灯「もういいですかぁ?」

 優「分かった...お前と付き合う。」

 灯「やっと分かってくれましたか!これからよろしくお願いします!先輩!!」

 優「...よろしく」

こうして俺と灯里は恋人同士になったのだった。


 灯「じゃあ晴れて恋人になったから「灯里のことが好きだ」って100回言ってください!」

 優「...灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ」

 灯「先輩の気持ちがこもってないのであと100回追加で」

 優「...灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ灯里のことが好きだ...」

 灯「ふふっありがとうございますせ〜んぱい」


 A「なあ優真のやつ部活やめたらしいぜ」

 B「らしいな...あと陸部の一年マネージャーと付き合ってるって噂」

 A「まじか...あの子可愛いからモテるんだなやっぱり」

みんなが俺の噂をしているらしい。久しぶりの学校だが俺に居場所はないらしい。

だが、そんな俺にも信頼できる人がいる。それは...

 灯「私達噂になっちゃいましたね」

 優「まぁそりゃ急に部活辞めて付き合い始めたからな」

そう灯里である。こいつは優しいし可愛いとかいう最強キャラなのだ。

 灯「先輩、灯里のことが好きだって言ってください。」

 優「灯里のことが好きだ」

 灯「ふふっ私も好きですよせ〜んぱい」


END 共依存

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る