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  • このテーマは、興味深いですよね。
    今後も期待しています。ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました!

    これはまだ試行錯誤段階の失敗作ではと思っていました。
    きっかけはAIと世界政府成立の可能性について話しているうちに「小説にしてみますか?」と言われていつの間にか小説を作っていました。これ自体は未熟ですが、「永遠の馬鹿」で世界政府に再挑戦するきっかけにはなったと思います。

  • 大変面白く読ませて頂きました。
    構成がすごいですね。
    群像劇でもありました。

    AIを教育する…これは「学ぶAI」を逆手にとってSF好きにはたまりません。
    そうゆう発想もあったのですね。
    確かにAIは諸刃の剣です。

    安定と調和は人類の理想です。

    しかし紛争と不平等も人類が生み出したものです。
    いいことではないですが、それも含めて人類なのでしょう。

    アラビアのロレンスだったか、
    アラブの独立に献身したロレンスは
    「良政より自治」
    と言ったと思いました。

    これ記憶にあるのですがネットで調べても出てこないんです。

    ですが「良政より自治」
    悪政になってもそれは人類の責任です。

    いつか人類がその責任をとって良政に舵をきるまで人類が背負わなくてはいけないものなのでしょう。

    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とても丁寧に読んでいただき、そして「良政より自治」という観点まで触れてくださったのが嬉しいです。
    AIに学ばせるという発想も「人間の責任」とどう結びつくのか、私自身も書きながら考えさせられました。
    人類が背負う不完全さをどう物語に描けるか——そこを受け止めていただけたことが励みになります。
    この作品は生成AIに書いてもらった実験的な部分があるのでどう評価されるか不安でしたが、良い評価をいただけて少し安心しました。