夜中のひとりごと
どうしてこうなったのでしょう。そんな風に問いかけることがあります。今だってそうです。0時11分にこれを書いています。
今回は私が精神疾患を発症した経緯について書くつもりでしたが、それは今度にします。今は頭を使わずに何かを書いていたいのです。
双極性障害を発症してちょうど10年目になるでしょうか。当時に比べて落ち着いたと言えば落ち着いたのでしょうけど、まだまだです。こんな夜が終わらない限りは。
精神疾患に終わりはないのです。完治はない。依存症と同じで、死ぬまで再発防止に努める必要がある。当たり前なのかもしれませんけどね。病気なのですから。
愛する家族と暮らせる人、親しい友人や恋人がいる人、コミュニティに居場所がある人、みんな素晴らしいです。そんな関係を大切にしてくださいね。それを持てない人の分まで。
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