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  • いつもの日常への応援コメント

    最後にきっと種明かしがあるんだろうな――
    と思って、読み終えました。
    種明かしがなかった! けれどそういうものがないほうが私にとってのコーヒーの味に近い気がします。

    ◯なぜ、同時に四人の客が来ることがあるのか
    ◯よくある光景
    ◯見知らぬ者同士、味覚や死生観も違う、気が合うわけでもないが、同じテーブルにつく

    私はもうこの答えは「この町がどこか?」で得た気になっています。
    私という読者はきっと生が死に変わるときも、「わかった気がした」と思うのに違いないのです。それをテーブルのほかの三人に、語ったりするのかも、しれないのです。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    日常を描いたものなので、明確な答えが出る訳ではなく、客たちの死生観がブレンドされてコーヒーの味に反映される徒然なのです。

  • いつもの日常への応援コメント

    日常に潜む深い思索を、味覚と感情で表現した、きわめて味わい深い一篇でした。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    様々な思いに触れて頂けたならば幸いです。