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  • 選評読ませて頂きました。
    いやー、この作品を選んでいただけて、私自身もなんだか嬉しくなってしまいます。語弊を恐れずに言えば、やや難しい作品でもあったと思いますが、この作品の持つ独特の世界観・空気感は間違いなく読者に訴えかけるものがありました。

    ある程度の領域に行くと、多かれ少なかれ同じ感想に着地するのが必然なれど、皆様着眼点が共通していて、その上で差異もある。この事がとても嬉しく、また楽しく拝見させていただけている理由でもあります。
    この度はお疲れ様でした。
    たいへん楽しませていただきました✨️

    作者からの返信

    天川様

    選者の方、お疲れさまでした。
    青切様の書いた本作品には、特に光るものがありました。それを同じ立場にある方も見出していたと思うと、優れた作品というのは、やはり誰の目から見ても優れていると考えてしまいます。

    私も天川様の選評を楽しみにしています。


    加えて、天川様の名前を選評の最後に書き忘れてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。
    本当に反省しています;;

    編集済
  • 鍋谷さん。はじめまして。青切と申します。えへへ。
    今回は選んでいただきありがとうございました。

    ちょっと微妙な表現になるのですが、私の書いた「物語」を「言語化」していただきありがとうございます。犀川さんもそうなのですが、おふたりとも、書いた本人よりも作品の裏側にお詳しい(笑)。

    わたくし、「物語」をちょびっとは書けるのだと自覚しております。しかし、その動機やら何やらを「言語化」することがほとんどできないのです。何となく思いついた「物語」を文章にしているだけで「言語化」できておりません。
    もうワンランク上の物書きになるには、この「言語化」ができなといけないのでしょう。

    鍋谷さんの寸評を読んでいて、何度も膝を打ちましたし、この話の主題で、言及してほしい部分にも触れていただいておりました。すばらしいコメントありがとうございました。自作ながら、勉強になりました。

    しかし、あれですね。これほどの文章を書かなければならないなんて、さいかわ賞の審査員はたいへんですね。わたしにはむりです。

    それでは、長々と失礼しました。審査お疲れさまでした。また、ありがとうございました。ほんとうにうれしかったです。
    いま、長編小説を書いているのですが、受賞でモチベーションが上がりました。ありがとうございます。

    ではでは~。

    作者からの返信

    青切様

    素敵な夏の物語をありがとうございました。

    生活の中に幻想を放り、それが不自然な様子なく浸透している作品は稀有なものだと思っています。
    本作には、その現実性と非現実性の調和が見事に表れていました。

    本当に素敵な作品をありがとうございました。