「11、力」 『朱の御使い』
幾度(いくたび)の安寧(あんねい)と溜め息で暮らす。
地の民が仰ぎ見る平穏。
晴天の雲であり、朱の御使(みつか)い。
神秘を秘めた強き想い。
その攻防は、一時(ひととき)で終わらず。
尊厳と不変の繋がりを持ち。
絶えず沸き上がる切望に打ち勝ち。
見据える先は、復活の日。
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