初めましてでございます。よろしくお願い致します。
自分も、いつかゲーム内に入り込む話を書いてみたいので、勉強させて頂きます。
大まかながらも詳細な設定。とても勉強になります。

RT企画ご参加ありがとうございました！

王道展開に、さまざまなスキル。爽快感がありますね。
わかりやすく、それでいてしっかりと描写されているので、とても読みやすいです！

Xから来ました。読むのが遅くなってすいません！
情景描写がとても上手くて、自分では敵わないと感じてしまいました！(笑)
それでも！GA文庫大賞の対戦よろしくお願いします！！(自分程度が敵わないと知っていても！！)

オーバーロードを思わせる開幕、MMOブーム世代には理解しやすい設定。

冗長になる事なく、そこからの強襲はしっかりと関心を引かれました。

各能力もスッと頭に入ってくる内容で、即座に作用する様は、RPGよりもSRPGを彷彿とさせました。
作者様の地に足のついた文章は、鮮明に状況を把握させてくれます。
DQやFFというよりはオウガバトルやFFTの、NPC物語を覗いているよう気分になります。

引き続き、楽しませていただきますね。
波さんを応援しています。

ロクサーヌさんいいですね！

こんにちは！面白かったです。
ゲームをやらない私ですが、わからない単語は検索し、楽しく読めました！いろいろ勉強になりました。

主人公の達成感や焦燥感はひしひしと伝わってきました。ゲームの中から出られないと言うのは読んだことがなくて……とても新鮮でした。ロクサーヌが好きです。
今回はありがとうございました∩^ω^∩

既視感の強い作品だけに、ここからどれだけオリジナリティを出せるかが勝負になってきますね。

Xからきました！
オーバーロードを思わせる始まりから、いきなりピンチの展開へ……！
人生をかけたゲームへの喪失感から、今度はゲーム内世界で戸惑いながらも自信の役割を果たそうとする主人公の感情がしっかり伝わります。
果たして防衛戦、どうなることやら……
面白かったです！

前回から進んでたのを見逃していました。ほのぼの回だなと息をついてたのですが、次回予告が...。次も楽しみにしてます。

どうも、XのRT企画より参りました、橘ミコトです！

第１話を拝読させて頂きましたので、その感想を残したいと思います。


第一印象はあらすじが的確に纏まっていて非常に内容が分かりやすかった、といったものでした。

「VRMMO」や「アバターで転移」はこのジャンルに親しんでいる読者にとって馴染深い設定でしょうし、あらすじを読んだだけですんなりと世界観を理解できるものになっているな、と感じました。

また、主人公のレックスがNPCやロールプレイに振り回されて苦労する”コミカルさ”だけでなく、しっかりと後々のダーク展開について明示しているのも、読者にとって親切なポイントであり個人的には好印象でした。

そして、描写に関しては違和感を感じず、すんなりと情景をイメージできました。

冒頭は主人公が転生するキッカケを、次に仲間内での主人公の評価や立場で人柄を、最後に世界観を詳しく、といった構成も良かったと思います。

何より、物語の展開が分かりやすかったです。

ある程度なら、「この後こうなるんだろうな」と良い意味で予測が立ち、安心感を持って先へ読み進める事が出来るだろうなと感じました。

主人公がログアウト出来なき事に気が付き焦った後。

慌てた様子で現れるNPCは”お約束”として今後への期待が高まる、ある意味ではフックとしても作用しているのかな、と思いました。

未だ覇王ムーブは見せていないレックスに、今後次々と登場するであろうNPCたち。

そしてあらすじで匂わせていた他の国からの軍勢などなど……。

物語の展開を察しつつも、適度に読者へ謎として提示されている導入はお見事でした！


最後に少し気になった点について…。

これは好みや作風によるものなので、あくまで一意見として受け止めて頂ければ幸いです。

その上で、私個人としては一文が少し長めかな？　と感じました。

具体的には物事を並列して列挙する文章が多かった印象です。

例えば、

「『現実よりも現実（リアル）』、『本当の現実はここにあり』、『完全なる自由フリーダム』などと言う触れ込みの通り世界中の人々を魅了した。」

や

「それによって運命の歯車が回り始め、刻の経過と共に元々あった１０つの世界、アースガルズ、ヴァナヘイム、ミズガルズ、ムスペルヘイム、ニヴルヘイム、アールヴヘイム、スヴァルトアールヴァヘイム、ニザヴェッリル、ヨトゥンヘイム、ヘルが再構築された。」

「多種多様な世界の何処にでも行くことができ、何でもすることができるようになったことでソロプレイ、ロールプレイ、協力プレイ、対戦プレイ、クラン戦などプレイ方法は多岐に渡る。」

などが当たります。

文章としておかしいとか、読みにくいという訳ではありません。

例に挙げたように物事を並列しているので、どうしても一文が長くなってしまっており、読者にとってパッと見の読みにくさに繋がる可能性があるな、と感じました。

この読みにくさで言えば、もう一点。

冒頭の一文、

「何故なら朧にとってこのゲーム『ティルナノグ』は給料で得たお金のほとんどを課金してプレイヤーキャラを強化し、気の置けない仲間たちと共にクランを組織して本拠地を作り上げ、様々なクランやＮＰＣ国家と拠点やアイテムの争奪戦を繰り広げ、その雄大なる大自然と美味しい食事を堪能し尽くし、とにかく人生の全ての時間を注ぎ込んでやり込んだ掛け替えのない存在だったから。」

「同様に、外装からデザインしたＮＰＣに独自の装備をさせ、実装されているエディタ機能を用いてゲーム内プログラミング言語によるソースコードを書くことで独自の行動をさせることまで可能になった上、フレーバーテキストなどで性格から趣味嗜好まで設定することができるため、完全なる唯一無二のキャラクターを作成することができるのだ。」

が結構読みにくかったです…。

全体的に読みにくいという印象は受けませんでしたが、こういった一文が長いものや、句点で改行をしていない場合が多く一塊となった文字群は複数箇所見られました。

私は最初の文字群が上記した一文であったので、「後の塊もそういったものかも」という先入観を持ってしまいました。

それでは勿体ないので、長くなってしまった一文はもう少し分割して読みやすくした方が良いのではないかな、と思います。

WEB小説における一話の長さと似たような感覚、ですかね。

一話が長くなったら分割して投稿する事ってありません？　そんな感じです。

また、他の塊になっている部分に関しても、もう少し改行や空行を挿入した方が読者目線ではとっつきにくさを回避できると思いました。

最後に、第一話の後半で一気に『ティルナノグ』に関する説明を詰め込み過ぎかなぁと感じました。

突飛な設定などは無いので、そこまで理解し辛い事もなかったのですが、単純に情報量が多く一度じゃ覚えきれないなと思いました。

もし「覚えなくても問題ない」というのであれば、詳しい説明に関しては思い切ってカットするのも一つの手だと思います。

以上で感想とさせて頂きます。
色々と申し上げましたが、あくまで一意見として参考程度に受け止めていただければ幸いです。
今後も執筆活動を頑張ってください。応援しております！

オーバーロードの冒頭みたいでワクワクしました！今後が楽しみです！！

「たかがゲーム、されどゲーム」という主人公の想いが、とても真に迫って感じられました。ゲーマーの私としては首がもげるほど同意したい。仲間を失いながらも一人で拠点を守り続けた朧の姿は痛々しくも誇らしく、その愛着が「サービス終了後の世界」に繋がる展開の説得力になっていますね。特に、ＮＰＣが本物のように動き、感情を示すラストは一気に現実と虚構の境目が崩れる瞬間として強烈でした。ゲーム好きほど刺さる始まり方だと感じました。

ゲームらしい練り込まれた設定や、魅力的なキャラが多くて楽しいです！想像を掻き立てるゲームワードも多くて次の展開が気になります！

拝読しました！
あのゲームが朧にとってどれほど、大事で、大切であったかが丁寧に描かれており、こちらにも朧の寂寥感が伝わってきました。

個性豊かなNPCたち。みんな好戦的過ぎて困っているガブリエルがかわいいです。
朧がかつての仲間たちに再会することもいつかはあるのですかね。
『ティルナノグ』のゲーム設定も奥深く、続きの展開が気になりました！

読みに来ました。
読みやすいし、世界観がしっかりしていて読み応えありそうだなと思いました。
まだ序盤なので、これから先がどうなるか楽しみです。

ここまで読破させていただきました！

朧の心情が描かれ確かにこれならゲームにのめり込むのも納得です。
そしてそんな作品が終了すると思えば出てきた選択肢答えは分かりきっています。
そうして異世界？にやってきた朧の周りに悟らせぬよう口調をつくる姿が見てて新鮮でした！

何より話のテンポ感が良く内容の一つ一つが頭にスっと入り戸惑う箇所がなかったのが良かったです！！

大切な仲間が居るゲームがサービス終了するのは想像するだけもかなしいですね。
朧がどうなっていくのか楽しみです

人生の大半をこのゲームに注ぎ込んだ主人公。サ終すると思ってたゲームで続きをできるとなれば、誰もがそのボタンを押しますよね。続きが気になります