障害者に優遇を!
まさきち
第1話 障害者のみが入れるダンジョンの誕生!
ある日、全人類へ神より御告げがあった。
内容としては、世界中に居る現在障害者としてであると認定をされて居るか障害者であると分かる人のみの、入れるダンジョンを世界中の国々の地へ建てて行きそのダンジョンから産出する資源などが
豊富に取れるのでその豊富に取れる、出土品を使ってより発展をして行って欲しいと言うなどの事を御告げにて告げており
ダンジョンに入れる年齢としては、明確に決まっており
12歳以上から入る事が出来て行き
入るには障害者である事が重要であり
少しでも障害があれば入る事が出来るが
健常者は何をしても入る事は出来ず、もし入れる障害者から
搾取をしようとすれば神々より天罰が下るとの事であり
さっそく神々からの天罰が、世界中の国々で発生をしたのであった。
それから、法整備が急ピッチで進んで行くのに合わせて
入れる障害者の選出をして行く為として
日本全国より障害の程度の低い人が選ばれて行き
その選ばるた人は、国により先遣隊としての役割が与えられて
行く事になると思われたが、障害者は国に雇われる事に
嫌な感情がある人がほとんどであった事から
その先遣隊の発足は断念して行き
次の手として、ダンジョンには自由に入れる事にして
全ての確認されて居るダンジョンの側には
国が主導して、ダンジョンからの採取したりしたモノを売る為の場所であったり情報交換や、ダンジョンで使用して行く武具の売買の出来る売店などを用意して行く施設である《ギルド》の設置を進めて行き
主人公である男性の住む神奈川県横浜市に出来たダンジョンの側にも
《ギルド》が作られて行き、主人公も直ぐにでもダンジョンに行きたいが
主人公が現在働く環境などの事に少し影響して
ダンジョンからの採取したモノを売りその売って儲けが出ると
少し困った事になるので、その困る原因をなんとかして行く必要もあるので主人公が困る原因になる所への連絡もして行くと
最速でも、来週になるとの事であり
僕はダンジョンに一刻も早く行きたいので
採取をしても、売らなければ良いと言う思いに至ったので
さっそく自宅で動きやすい服装に着替えて
大きめのリュックを背負い、武器になりそうである
金属バットをリュックに括りつけて徒歩にて
横浜市に出たダンジョンへと向かうのであった。
ダンジョンは横浜市に出現したように、市ごとに出現をしたみたいで
僕の住む横浜市にも出現をして行き場所としては
自宅からほど近い場所である
三沢球技場がまるまると、ダンジョンの
建物に変わって行きその三沢球技場跡地であるダンジョンの側に
《ギルド》が作られて、その近くには新築されてからそんなに経ってない
市民病院もありダンジョンでもし何かあっても直ぐに
病院に入れる好立地なのである。
さっそく自宅徒歩で、10分弱の所にある横浜ダンジョンである旧三沢球技場跡地のダンジョンへと来たのであり
周囲には、ダンジョンに入る為の列が早くも出来て居るし
僕も素早く並び、僕と同じような軽度の障害者?であろう感じの
人達が多く居てこの人達はこれから、ライバルになって行くと思いつつも
自身の番が来るまで、装備の点検をしてじっと待つのであった。
10分ほどで僕の番が来たので、入って行くと特に抵抗も無く
入れて行きここで障害者で無いとダンジョンの入り口から
弾かれるようであり、僕のような障害者であれば
なんの抵抗も無く入れるとの事であった。
それから入って行くと、ダンジョンの1階層であり
1階層から5階層まではモンスターは出ず
採取を主にして行く階層があるとの事で
僕は楽しみにしつつも、初めてダンジョンに進んで行くのであった。
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