とても奥深く、静かなるカッコよさを秘めた素敵なお歌です。
ありがとうございます。

ずうっと遠くから見れば、ただの点（・）の中に生きとし生けるもの。
周期的な日の光に反射する物体を見たり、言の葉に意を見出したり。

はなから、見えない　を見ているのかもしれません。

あたりまえの事象の断片を一つとっても、かけがえのない幽玄な所作だと思っています。

上月さまの見た情景を伝えてくれてありがとうございます。


>冬霧を分けてくるライト
素朴でありながらも幽玄。
このような情景、とても美しいです。

たくさんの想像を膨らませてくださりありがとうございます。
解釈は皆さんにお任せいたします！

いやぁ、相変わらずでして、おそらく今後もこのような　カク　ヨム　ペースになるでしょうねぇ。

実は、カク　頻度は、少なくゆっくりですし、　ヨム　対象も、かなりかなり絞りました。

その上で、このキャパの中で、創作を継続するつもりです✨

兎にも角にもお互い無理せずで、ですね！

今回は　鉛筆　をモチーフにした詩でした〜

こちらこそいつもステキなお歌と、温かな言葉をくださり、感謝しています。

以前より書いたり読んだりするペースは落ちますが、ぼちぼちで進みます〜

ホントその通りだと思います。
見えない　いっしょうけんめい　がたくさんあります。
その愛おしさ、その気持ちを忘れないことが大切ですね。

文字の肩揉みをする気持ちで　これを書きました。多分。
身に余るあたたかなコメント、ありがとうございます。

嬉しいです。
ありがとうございます。

上月くるを　さまの作品も、
いつも美しいです。カクヨムで最も　四季をやさしく明瞭に　感じられます。

なんかありますね〜誰かわからないけどそういう名言。
おっしゃる通りですよ。それぞれの道があると思います。

自分が注いだ気持ちを優しく汲み取ってくださりありがとうございます。
静かなる意志の強さ　ですね。
フェルメールの牛乳を注いでる絵のように、ちょぽちょぽ、かそけき　一生懸命　を注ぐこともまた、たいせつなことだと思うのです。

素敵なコメントありがとうございます。
読書してる時や誰かのことを気にかける時、自分は彼らになることはできないし、彼らの特性や問題は彼らだけのものであり、そういったある種の幻想に惑わされず、注ぐこのとできる　一生懸命　があるんだ、と最近思って書きました。

こんばんは！日に夜さま！
前のお名前もステキでしたが、
今のお名前もステキです✨

たまには文字に語らせたり、文字に動かさせたりしても良いかなぁって、そこに意味や定義、名前がなくても。
そんな考えを乗せた作品となります。

コメントありがとうございます。
それもまた、ひとつの気づき（notice）ですね。

こんにちは〜

真ん中は、文字化けしてないところは逆に読むと読めますよ💡
文字化けのところは、その内容に近い文章を化かしています。

つまるところ、誰かの元へやってくる言葉たちは、海のような広大な潮流をへて来ているのではないかということを表現してみました。

□に囚われないモノコトもありますが、大抵の絵や本や様々なものたちが□に囲まれているように思います。

心強いコメントありがたいです。
英詩を書くにしてもなるべくわかりやすいものに仕上げたいと思っています！

こんにちは！
嬉しいコメントありがとうございます！

どうなんでしょうねぇ。言葉遊び。
日本語とは異なる雰囲気になりそうですが、きっと良い意味でたくさん遊べると思いますよ！

たくさん漢字挙げてくれてありがとうございます。知らない漢字もたくさん...！面白いです。

効率的だしシステマティックですよね□は。しかし情緒やディテールはそううまくいかなそうです。

コメントありがとうございます！
どうしても越えなければならない事もありますが、それでも大体の事は別ルートアリだと思います。

まさにその通りでございます。
陸上選手じゃない人と比べた時も、同じ事が言えると思ってます。自分の道でいいと思ってます。

こんにちは。コメントありがとうございます。

潮目　や　月　
を表現したことが伝わった方がいらっしゃり、とても嬉しいです。
そして自分も、概ね　めるさま　の仰る通りの想いで書いており、
今回は、そういう冷たい月の雫や、2つの言語の潮流（混ざりあい）、
を表現しようとしてみました。

そしてWB.イェイツ。初めて知りました。
「The Song of Wandering Aengus」の一節のようですね。読みました。
これは自分が好きなやつです。silver　とか　silvery　という英単語が好きなので、もうそれだけで最高なのですが、この世にないものを描写する表現がたまりませんね。
銀の月の林檎、
金の太陽の林檎 、素敵。ステキすぎます。

時々、様々なユーザーさまがコメントで詩人をおしえてくださるのですが、本当に心から感謝しています。今日も知らない世界を知ることができました。

ありがとうございます。
ことのは　は、いつも様々な潮流を乗り越えてこちらに辿り着くように感じます。

ありがとうございます。
幽玄　という言葉、自分が好きな言葉の一つなので、そう言っていただけて、ほんとうに嬉しいです。
水墨画の不完全性も好きです。

おはようございます。
いえいえ、最高です。
今回は自分も盛大にふざけました。
というか、自分の頭の中によぎった景色を歌われててビックリしました（地下鉄をパスタがにょろにょろ通っていく様）。

実はもう一つ隠した意味があり、簡単にここでネタバラシします。

Metronapolitan＝自分が考えた造語です。でももし訳すなら...

Metropolitan＝大都会の
Metro nap olitan
nap＝昼寝

大都会はせわしなく、ロクに昼寝もままならない、昼寝が大都会に紛れ込む様をイメージしました。
または、おっしゃるお歌のとおり、そういう夢　たまには見てもいいじゃぁないか、みたいな。

そして、ナポリタン　も、日本の造語（日本独自のスパゲティ）らしいです。

とんでもございません。
まだまだです。でも、励みになるコメント、ありがとうございます。

茨木のり子、倚りかからず　は持ってます。FACTを見逃さず、だけど虚構や幻想をも鋭い眼光で劈くスタイル、大好きです。
あと今手元に無いのですが、『見えない炭鉱夫』だったかな？あれに入ってる、生と死についての詩もよかったなぁ。題名忘れちゃいましたが。

田村隆一は初めて知りました。
少し調べますと、どうやら言葉や言語の在り方、物事を二元論的に見ることの危うさに警鐘を鳴らすような詩や発言が伺えますね。最高です。超好きですこうゆうの。
こういうのを時々皆様から教えてもらえるのが、どれだけ嬉しいことか。ホント贅沢です。感謝しています。

いつも新たな世界を教えてくれてありがとうございます。

とんでもないです。
でも、いつもコメントくださり嬉しいです。
表題の通り、今回は限りなく　その他（詩の要素をしっかり入れつつ）　を目指してみたいと思います(´ｰ｀)

ちょうど、コメントを返していたところに、
やましん　さま　のコメントが。
まるでリアルタイムでお声がけいただけたように感じられ、嬉しいです。

汲み取ってくださりありがとうございます。
はい。入力、ホントに難しかったです。
最初のキリトリ線を挟んだ対訳の部分が、特に難渋。
致し方なく、今回はスマートフォン向けになりました。
つまり、ある意味、片方（PC）を切って、捨てたわけですね。自分は。

最初のキリトリ線、ズレズレですけど、完ペキなキリトリ線なんて無いんだ、その辺で切っていただければいいでしょう、ということでご愛嬌を（極めてズルい）。

お読みくださりありがとうございます。
そんなこと言っていただけて、身に余る思いです。
嬉しいです。

そうですね、「折り合い」にも、ただ折るのではなく、そのスピード感や、折る時の　力加減　もあると思います。そしてそれは、自分に合うスピードとパワーで行うべきです。

なので、慣れないコト　大変なコト　というのは、エネルギーを使ってしまい、すぐに疲れますね。

一方で、点線もなにも無い折り紙を、何回も折るうちに、きれいに折り重ねることができるようになると思います。これが、良い意味での　慣れ　なのだろうと思っています。

コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、そういう悲哀の意も込めてみました。
実は頑張って、少しポジティブさを優位にしようと思っていたのですが、おそらく客観的には悲哀に引っ張られたように見えると思います。

書きながら自分の心の中で思っていたことは、
この詩の最初の部分のキリトリ線を折り重ねても、きっとアルファベットと日本語は重なり得ない。だけど、切断するよりも先に、「折り重ねてみる」行動も大切なのではないかな、ということです。その行動のひとつが、折り合い　だと思っています。

鋭いお歌、ありがとうございます。
全然無茶では無いですし、本当にいつも歌を詠んでくださり、
感謝しています。

> ゆれうごく切り取り線

まさにその通りだと思います。
虚ろなキリトリ線が、いつも見えるような気がするのです。