地雷ダンジョンを売りつけろ!

ダンジョンが不動産として取引される、というありそうでなかった世界観。

不動産業界をよく取材されているのか、売り手側の嫌な思惑や客との駆け引きが作品の世界観に深みを持たせています。

今回は一話完結でしたが、他にどんなダンジョンが取引されているのか、どんな客が買いに来るのか、もっと読んでみたいと思わせてくれる作品でした。