こんばんは。この度は企画「青：異常」に参加していただきありがとうございました。拝読するのが遅くなってしまい申し訳ないです…！

私は幸運にもブラック校則に苦しめられた経験はないのですが、親が学生だった頃の話を聞いていると、やはり平気で生徒に対する暴力などがまかり通っていたらしく非常に信じられない思いです。明らかに異常ですよね。

教師に掴みかかって激昂するソフィー、すごくかっこよくて強い女性だと思いました。
父親が息子に語りかけるという切り口も斬新で面白かったです。

改めて、素敵な作品をありがとうございます！

大人になった息子と酒を酌み交わす、ってのは多くの人が抱くファンタジーのようで。
自分にはよくわからない話なんですが、などと書こうとして、そういえば友人の息子が元服の歳になったらソープへ連れて行く、なんぞといってたのを思い出し、単に自分に子供がいないから抱かないファンタジーなことに気づきましたw
飽くなき焦がれる気持ちもまた尊いものではありますが、理想と現実のギャップに潰されるぐらいなら、いっそ現実を知れ、みたいな、場合によってはパワハラな思いやりw

こう見えて実は理解あるんだぞ、ということで出てきた話なんでしょうが、理想をいえば見目形には一切触れず、おまえが一緒になりたい女性と会わせてくれよ、が正解なんだろうなあ、と思いつつ、人は正しく生きることこそ難しいw

世の中、似たような話がありますね。
私が中学生時代にも転校して来たハーフの女の子の髪を同じような理由で墨汁で無理矢理染めたり、長い髪を截断用のハサミでバッサリ切った生活指導の体育教師が居ました。

まあ、普段から登下校の際は校門前に立ちバリカンでパーマをかけた男子生徒の髪を刈り上げ、メジャーで女子生徒のスカートの丈（膝下◇センチ）を計り、長い場合はジョキジョキと截断用のハサミで切っていた脳筋教師でした。

まあ、私の時代の学生も悪ガキで、その教師の車を崖の上から落としたり（高台の上にある中学でした）、卒業式の時には『お礼参り』として木刀や釘バットで不良学生が追いかけ回していました。

『ビーバップ ハイスクール』の世界、そのものでしたね。

件の教師、ハーフの女の子の件で大問題に成り、他の学校に移ったものの女親のPTAネットワーク？により情報伝達されて、結局は教師を辞めたと噂が流れてきました。