第9話 書く。読む。感想をもらう

 面白い小説を書くにはどうすればいいのか?


 古今東西の小説の書き方なるハウツー本を読んだ私が答えを出します。ずばり、


【書く。読む。感想をもらう】です!


 カクヨムはサイトの名前通り、当たり前として、最後は他人に読んでもらいフィードバックして改善するのです。


 小説家になるには? 書いて書いて書きまくる。読んで読んで読みまくる。感想をもらい、改善する。


 創作論は多々あれど、多くの書籍化作家様が同じことを言っています。言い続けています。


 インプット→アウトプット→感想をもらい改善→インプット→アウトプット→以下略を延々と繰り返すのです。PDCAサイクルを回す如く、計画を立てて、実行して、評価と改善をします。


 これが面白い小説を書く方法であり、書籍化する近道であり、攻略法であり、大原則です。


【書く。読む。感想をもらう】でした。カクヨムをずっと続けてください。


 さて、私が見つけた黄金の法則はこのくらいにして、いつものPVで1000を取るための方法を考えます。


 パッと思いつくものは資料を読むです。


 小説家には、天才型と努力型がいます。天然型と秀才型と言った方が良いかもしれません。


 天才や天然は自分の好きなことを書いて書籍化して、大ヒットさせます。


 努力型や秀才型は、データやトレンド、オマージュを元に売れる作品を書いてプチヒットさせます。


 読者の望む者や作家の書きたい方向性をすり合わせることが重要ですが、天才型や天然型は我々の常識を超えた奇想天外な物語で、大衆をびっくりさせます。


 ほとんどの作家は、努力型や秀才型だと思います。


 そんなノーマルの我々が、PV1000を獲得する方法は、資料を集めることです。


 資料と言っても難しく考える必要はございません。自分の書いているジャンルの、ライバルである週間ランキングの、1位から10位までをザっと流し読みするだけでも十分に効果あります。


 資料を集めるでした。


 2025年9月5日。週間ランキングで24位になりました。ありがとうございます。


 PV1000になったら完結させます。今、210ちょっとです。

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