第39話
琴音とお互いにキスマークをつけた次の日
僕は最悪の目覚めから始まった
なぜかと言うと琴音のメールを見たことだ
メールの内容は
「みて、優ならつけてもらったキスマーク昨日と比べて濃くなった」
と写真付きで送られてきたからだ
僕の昨日のことを思い出して朝から悶々としていた
僕はその悶々が消えるまでゆっくりしてからリビングに向かった
「おはよう遅かったわね」
とお母さんからいつもより遅く降りてきたことを聞かれていた
「たまにはそんな日もあるよ」
と僕は何もないような顔をして朝ごはんを食べていた
するとお母さんから
「昨日の虫刺されの所余計赤くなってるわね大丈夫?」
と聞かれて僕はドキッとした
「大丈夫痛くはないから、何か炎症でも起こしてるのかもしれないけどほっておくよ」
とお母さんに説明していたが
「もし明日になっても治ってなかったら病院に行きましょう」
と心配されていた
僕はわかったと言って
それから僕は学校に行く準備をしていてお弁当をもらってないことに気づいた
「お母さんお弁当は?」
と聞いていたが
「ごめん、今日は忙しいからお金渡すからこれで我慢して」
と言われた
お母さんは正社員で働いていてバリバリのキャリアウーマンである、最近は仕事が忙しいらしい
それでも定時で帰ってきてくれているのはありがたい
「わかった、しばらくはそんな感じになるのかな?」
と僕はお母さんに聞いていた
すると
「そうね、弁当を作る時間これから減っていくと思うからコンビニや学食で良い?」
と返ってきた
「わかった、今日の分だけもらえたら明日からまとめてもらう感じでいい?」
と僕が提案すると
「わかったわ、そうしましょう、とりあえず今日は千円渡すからこれで食べてね」
と僕はお母さんに千円をもらった
「ありがとう、今日は学食に行ってどんなのがあるのか見てくるよ、写真送るからそれ見てお母さんが判断してね」
と僕が提案すると
「わかったはとりあえずの値段はそれで決めるけど、もし足りなかったら言ってね増やすから」
とお母さんは男子高校生の胃袋がどれだけ凄いのかを理解している感じだった
ぼくは学食が楽しみだなーと思いながら学校に向かっていると僕の後ろから琴音が話しかけてきた
「優とてもご機嫌ね、朝は機嫌悪そうだったのに」
と話しかけてきた、僕はそんなことを気にしていない、何故なら食堂でご飯を食べるのが初めてだからテンションが上がっているのだ
「今日は学食に食べに行くから楽しみで仕方がないんだ」
と僕はつい話してしまった
それを聞いた琴音は
「なら今日私も学食でお弁当食べようかしら、一緒にご飯食べましょうよ」
と提案された
「仕方がないな、今日だけだぞ」
と僕はそう言ってしまったが、これから僕は琴音と一緒にご飯を食べることになるなんて僕は思っていなかったのだ
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