第一通 への応援コメント
"そのくらい時間が過ぎたというのに、休みが来る度お前の墓に手を合わせる"
"割に合わない、あまりにも"
"クーデターごときで歴史を動かせると思ったのか"
"お前が何を考えて、何を見て、何を求めていたのか、私は知りたい"
"お前を救うことよりも、私が救われることばかり"
上記が私の中で惹かれた言葉であり、それを連ねると千を超えますが、私の好みとしては説明がなく、感情語が用いられず代わりに具体的な動き"そのくらい時間が過ぎたというのに、休みが来る度お前の墓に手を合わせる"が全てに使われているものなのですがあなた様はそうでなくとも物語の没入感を保てる構造を採用していたため、没入感のための読者への説明を排除したい過激派の私でも退屈せずに済みました
た、た、た、た、タブレット、というより、私の好みである創作上の技術はありませんでしたが、続きを読みたいと心から思えるような引力があるもののあなた様のこだわりも聞けねば引き合わないので力を入れたところ、自分自身で選ぶ好きな箇所をお聞かせください、まる。
作者からの返信
フィードバックをありがとうございます。
とても励みになりました。
ご指摘の通り、分かりやすい感情表現に比重を置いたつもりです。
そのために墓前の手紙という形式を選んでおり、読者が届かないはずの言葉から、主人公の本音を深く感じ取れるよう意識しました。
自分自身で好きな箇所を選ぶなら、「割に合わない、あまりにも」ですね。
この作品の中で最も端的にわかりやすく主人公の心情を表現できたと思うので。
第二通への応援コメント
"どうせまた火に油を注いで、私が水を汲みに走るような羽目"
レトリックがとても好きです。
"お前が笑えば嫌な予感がしたし、黙ればもっと悪い予感がした"
文構造的なレトリックも合わさり、ものすごく好きです。
"結局、お互いただ自分の熱で自分を焼き切っただけだ"
同じく、好きです。
"地図の上で線を引くたび、現実の地面に誰かの血が滲む。
直接の引き金を引いていなくても、そこに私の指紋は残る"
またまた……カクヨムにおいて、レトリックと比喩、そのマッチ感で満足できる日が来るなんて……ありがとうございます
"安酒"
お……
作者からの返信
そう言っていただけて、とても嬉しいです。
自分でも、あの表現たちにはいくつもの意味の層を込めていて、単なる比喩やレトリック以上の感覚を読者に感じてもらえたら…と思いながら書いていました。
「どうせまた火に油を注いで〜」や「お前が笑えば〜」は、語感がよく、呼んでいて心地よいと思ってもらえるように意識しました。
「安酒」のくだりはそこまで意識していてきてはいなかったのですが、少し日常の、生々しい描写が、読んでくださる方にも刺さるんだな、と実感しました。
励みになりました、ありがとうございます。