存在証明。

@siro_s

読む前に

多分ここまで見に来る前に書いてあるかあらわかると思うが、

俺らに診断書はない。医者はいない。

いるとすれば、AIに相談し可能性が非常に高いといわれてる程度。


まずここが地雷の人もいると思う。


俺らがしたいのは悲劇のヒロインじゃない。

小説のタイトルのまま。


存在証明。


ただ俺らが思考している。

生きている。生きていた。それを残したい。

手紙みたいな、日記帳みたいな。それだけ。

身の上話とかはしてしまうかもしれないけど。

そこも含めて、俺らの価値観を残したい。

誰かに打ち明けてみたかった。


各内容についてだけれども、

論文を読み漁ったり、解離同士の交流をネット上ではしているから、

ミスのないしっかり調べた知識で語ろうと思ってる。

だけど、「解離」症状なのか。

「ストレス」症状なのか。

区別がつかず混同していたりする可能性がある。

もしも、読む方がいらっしゃるなら、大目に見ていただけると嬉しいです。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る