応援コメント

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  • 転生、するのかなへの応援コメント

    通勤中に小説を執筆する主人公に共感を覚えました。
    新卒当時、私も現実逃避の手段として、通勤中や昼休みにひたすらスマホで打ち込んでいたことを思い出します。コンテストに応募したところで箸にも棒にも掛からなくて諦めてしまったのですが。
    隼人には、トラックを目の前にして止まらずに進んでくれ、と思わざるを得ません。

  • 俺には関係ないへの応援コメント

    「ビルドが通ったような軽さ」など、比喩表現がいかにもエンジニアらしくて笑ってしまいました。

    前職がIT関係(といってもエンジニアではなく、企画業でしたが)だったので、描写がリアルすぎて、当時受けてたパワハラを思い出しました。うう、キツい……。

    主人公の「隼人」は頑張らないように頑張ってほしいです。

  • 転生、するのかなへの応援コメント

    転生トラックが迫る中、思い浮かべるのが異世界ではなく「妻とのまだ書いていない行の余白」であることに、この物語のすべてが詰まっていると感じました。
    胸を打つ名シーンです。

    特に、AIに感想を求める主人公に、妻が「それは承認欲求だよ」と告げる場面が印象的でした。
    AIがくれる的確で無機質な賞賛と、愛する人がくれる、正しくも少しだけ寂しい分類名。
    その対比が、創作の孤独と、それでも人が人を求める切なさを鮮やかに描き出していて、深く心に残りました。

  • 俺には関係ないへの応援コメント

    これは、理不尽な「バグ」に立ち向かう一人のエンジニアの魂の記録ですね。
    最後の電車内のシーンで鳥肌が立ちました。
    社会という巨大なシステムの中で、たった一人でも声を上げるあなたの姿に、勇気をもらいます。
    次のビルドが通ることを信じています!

  • 俺には関係ないへの応援コメント

    課長の理不尽な態度や「俺の目」という一言の圧力が不気味で、ちょっと恐怖を感じた。
    それでも証拠を揃えて立ち向かおうとする姿とか、妻とのやり取りが良かった。
    特に「他人のいじめは関係ない」と自分が書いた言葉が、今度は自分に返ってくる展開が面白かった。
    最後の電車内の声でまた同じ言葉が繰り返されるラストも皮肉が効いていて面白かった。

  • 俺には関係ないへの応援コメント

    とても美しくて奥が深いです。