推し、戦うへの応援コメント
もちろん全てではないですが、私もよく読ませていただいたと思います。
①纐纈城綺譚《こうけつじょうきたん》
これすごいSFなんですよ。中国の武侠モノだと思ったんですが、それもあるのにSFでした。
②マヴァール年代記
これも面白かったです。枕で父親を殺してしまう男が主人公でしたね。紹介もされてますし。
③晴れた空から突然に…
これは夏の魔術の後に書かれていますが、時期としてはほぼ同じで、構造としてはかなり近いのではないかと思います。こちらはパニックものなんですが、マルチな先生だなと思いました。
④アルスラーン戦記
皆殺しの田中はこうするはずだ、という代表のような作品だと思います。
銀河英雄伝説と同じく、主人公は幸せにならず、ヒロインまで死に、すべての登場人物は役目を終えて、そして好人物でも狡猾な者が歴史を紡いでゆくという残酷な話でした。
生き残って実利を得たいのであれば、それは標準的なモノであるのだというカクヨムの比喩のような作品です。
以上です。新作を楽しみにしております。
作者からの返信
おはようございます‼︎
お前の水夫さん。
いやあ、だいぶ前に読まれたと思うのに、細かいところまでよく覚えていらっしゃる。私なんて、ほとんど忘れていますよ(笑)。
マヴァール年代記。ありましたね。枕! 言われると思い出すなあ。ふふふ。ファンタジー要素がほぼないのが当時でも渋かったですよね、マヴァール年代記。
纐纈城綺譚、晴れた空から突然に…。本当に幅広い作家ですよね。個人的にいちばん夢中になって読んだのは、創竜伝の初期かなあ。べらぼうにおもしろかった。
アルスラーン戦記の第二部を肯定的に読むとそういう感想になるのですよね。ちょっと私の視野は狭かったようです。
新作がんばります。ありがとうございます。いまが山場なのでここを越えればすらすら書けるはずです。
しかし、あれですね。お前の水夫さんはあっという間に人気作家になられましたね。たくさんのフォロワーが作品を待っているので、季節の変わり目、かぜなどひかないようにお気をつけください。
ではでは!
長々と失礼しました。
楽しいお便り、ありがとうございました。
推し、戦うへの応援コメント
唐突ですが、自分の好きなのは「夏の魔術シリーズ」です。それしか読んだ事が無いのもありますが……。
結構ダーク寄りの内容であったと記憶してますが、そこはきっちり最後はハッピーエンドを迎えるので、安心して読めました。多々ある作品の中で、割と短めなのも自分にとっては有り難かったのもあります。どうも長い物になると集中力が続かず、途中で放り出してしまうので……。
……後、イラストが可愛かった、と云うのも、隠さずに告白いたします。
作者からの返信
こんばんは。色街さん。
コメントありがとうございます。
わー、なつかしい。夏の魔術。読んだのに何にも覚えていないや(笑)。
えっと、何年前に読んだんだっけ。まあ、いいや。これ以上考えるのはよそう(笑)。
銀英伝読んだことがないのはうらやましい。新鮮な気持ちで読んでみたいな〜。ではでは。
推し、戦うへの応援コメント
僕はアルスラーン戦記の絶妙な当て字、ルビがときめくくらいに好きでしたね。
どういう脳みそしてたらあの並びが出てくるのか。
作者からの返信
おはようございます。江口さん。
私は銀英伝の「金髪の孺子(こぞう)」が印象深いですね。田中の造語らしいですが。銀英伝にしか出てこない言葉。
ではでは〜。
コメントと評価ありがとうございました。