第8話
✍️ あとがき
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今回の物語を最後まで書き切ることができて、正直ホッとしています。
これまで未完成で止まってしまった作品が多かったので、完結までたどり着けたこと自体が、自分にとって大きな挑戦でした。
「チャレンジしてみて良かった」――今はその一言に尽きます。
物語の中のすれ違いや沈黙を描くことで、自分自身の心の整理にもつながった気がします。
この物語を読んでくださった方の中に、少しでも共感や懐かしさを感じていただけたら嬉しいです。
そして、これをきっかけにまた新しい物語へ歩んでいけたらと思いました。
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