応援コメント

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  • III. 第1話 Esへの応援コメント

    静謐で不穏な夜を舞台に、現実と記憶、自己と鏡像の境界が崩れていく幻想的な回でした。
    最後の「鏡に貼り付いた顔」が、恐怖と哀しみを同時に突きつけるところが鮮烈で面白かったです。

    作者からの返信

    楽しんでいただけたならなによりです!

    仰る通り、現実と記憶、自己と鏡像、そして、おそらく、書いている私と書かれている私が無意識的に錯綜する場面です。

    物語も最終盤ですので、ご期待に沿えるようがんばります!

  • 知性と欲望、理性と感情が微妙に混ざり合う心理描写がすごく良くて面白かったです。

    作者からの返信

    いつも深く読んでくださって、感謝の念に堪えません。

    相克して矛盾しながらも一つであらざるを得ない一人の人間がもし書かれていたなら有難いです。

    ロラン・バルトも一人でするんだよ?

  • 愛という言葉に対する彼女独自の理想と迷い、他の人の人生を自分の中で生きるような感覚が鮮やかで面白かったです。

    作者からの返信

    応援コメント、とても励みになります。

    他者を通過していく自分と、自分を通過していく他者。
    雑踏がその上を行きかう一つの舗石。

    そうした都市的な恋愛の消耗を描けていたなら幸いです。

    誰かのなかで生きること、誰かとともに生きること、そしていつか自分が誰かになること

    言葉を書くこともまた、それと同じなのではないか、という思いで書いております。

    どうか楽しんでいただければと願っております。

  • 静寂から生まれる「最初の一音」を“一滴”に例える比喩が良かったです。
    人間の存在を重ねて考えさせるところも良かったです。

    作者からの返信

    丁寧に読んでいただき、心から感謝しております。

    氷結から雫が一滴落ちる瞬間、どれほどのエネルギーが必要なことか。
    グールドほどではなくても、私たち書き手もそれを経験しています。

    それをお伝え出来たのなら、もう思い残すことはございません 笑 

  • I. 第5話 Schizoidへの応援コメント

    「他人を理解することは不可能だ」という冷徹な認識と、それでも想像力によって必死にもがく感じが良かった。

    作者からの返信

    この作品で初めてコメントを頂きました。

    個人的にとても大事な作品です。それが読まれていると実感でき、とても嬉しいです。

    どうかお楽しみいただければ幸いです。