第19話
ジョーが作業場の様子を外からこそこそと窺うと、既に到着していた作業員達がざわつきを見せていた。
どうやら自分のせいだ、と思ったジョーはなかなか入るタイミングを掴めないでいた。
出来れば最初にアンに会って話をしたかったのだが、作業場の中を見渡しても彼女の姿は見当たらなかった。
このまま外にいて遅刻扱いにされたら、貰いが減ってしまう。
そう意を決したジョーが「おはようさん」となるべく当たり前を装って顔を出すと、作業員の視線は一斉に彼女に集まった。
「なんだよ。一晩帰らなかったくらいでさ」
ジョーを見つめる、というより睨みつけるような視線の鋭さに彼女は身を強ばらせた。
確かに仲間内に無断で外泊をするような者を見た事はなかったし、それが仲間達の顰蹙を買う行為だという事も理解はしていたが、ここまで敵意を剥き出しにするような目を向けられては、さすがに困惑するしかなかった。
そんなジョーに最初に声をかけたのはアビーだった。
「朝帰りか。悪びれもせず、いいご身分だな。ジョー」
「遅刻したわけじゃないんだぜ」
悪びれるような事があるかよ、と強がったジョーとの距離を詰めたアビーは、その顔を睨みつけるように覗き込んだ。
「遅刻どころか。こっちとしちゃあ、お前なんか、もう来なくたって構わなかったんだがな」
「あ?」
アビーは、どういう事だよ、と睨み返したジョーの胸倉を掴んだ。
「お前みたいな奴がいるせいで、こっちが迷惑してるんだろうが」
そう言って凄むと、ジョーを放り投げるようにして離した。バランスを失ったジョーは、背中を壁に預ける事でなんとか倒れずに済んだが、強か打ち付けた背中が少し痛んだ。
「その貼り紙を読んでみろ。それでも悪びれるような事がないと言えるか!」
振り向くと、ジョーが背中を預けた壁に貼り紙がされているのが目に入った。ジョーは舌打ちをして、アビーを一睨みしてから貼り紙に目を通した。
貼り紙の内容は本社からの人員削減の通告書、そして削減される人員のリスト。
彼女達のファミリーからも一割ほどの人員を削減するという内容が書かれた掲示を、ジョーは何度も見返した。
「なんだよ、これ」
ジョーはやっと仲間達が殺気立っていた理由を理解した。
「こんな話聞いてない。急すぎるだろ!」
仲間達の方を振り向くと、彼女達は相変わらずジョーに厳しい視線を向けていた。
「私だって聞いちゃいない。誰も聞いてない。アンもだ。なんでこんな話になったんだろうな?」
アビーは表情に怒りを滲ませながらゆっくりとジョーに向かって歩を進め、その距離を少しずつ詰めていく。
「……まさか、私のせいだってのかよ」
「他に理由があると思うのか?」
ジョーがその迫力に後ずさりするのも構わず、彼女は距離を詰めていく。
行き場を無くしたジョーが壁に背中をもたれかけると、アビーはジョーの顔の横に思い切り右手を打ち付けて、ジョーの瞳を覗き込んだ。
「どんな気分だ。自分のせいで仲間が仕事を失って。自分の名前はリストに無くて安心しているか?」
なんとか言ってみろ、と声を荒らげたアビーの剣幕にジョーは目を逸らす事しか出来なかった。
「何も言えないだろうが!」
アビーに追い詰められ、何も言えずにいるジョーを誰も擁護したりはしなかった。
ジョーにも言いたい事がなかったわけではない。
レッドフォード本社が他国の同業他社に利益を取られ、業績が頭打ちになっている事は前から話には出ていた。
人員削減はそのせいじゃないか、と言ってやりたい気持ちは大いにあった。
それでも、今ここでそんな事を言っても誰も耳を傾けないだろう。
アビー一人に言われっぱなしになるよりも、今まで共に暮らしていたファミリーの全員から集中砲火を浴びるように非難される事が恐ろしくて、ジョーは何も言う事が出来なかった。
「……うるさいな」
事務所で監督官のベスから人員削減後の班員の割当について話を聞いていたアンは舌打ちをする。
「ジョーが帰ってきたんじゃないのか」
「だろうな」
ベスの言葉にアンは目を擦って、溜息を吐いた。
最悪のタイミングだ、と思った。
ジョーが金持ちといちゃついてる時期にこんな通達があれば、ファミリーの奴らはやり場のない怒りを彼女にぶつけるに決まっている。
薄汚い屑鉄街の、それもマグダルの労働者が資本家の娘にちょっかいを出して、見せしめに仕事を奪われた。
そういう理由をでっち上げてしまえば、誰かを吊し上げて槍玉にするには大義名分としては十分に過ぎるだろう。
「言っておくけど、今回の件にジョーは関係ないからな」
アンはベスの言葉に舌打ちを返して「そんな事はわかっているよ」と言って立ち上がった。
「だけど、あいつらは納得しない。私にもその気持ちはわかる」
まあそうだろうな、と返したベスにアンは舌打ちで応えた。
「とりあえず止めてくるよ。こんなんじゃ仕事にならない」
彼女がそう言って事務所を出ていこうとすると、ベスが「なあ、アン」と声をかけた。
「上手くやってやれ。ジョーはいい奴だよ。私はあいつが好きだ」
お前もそうだろ、と言われ、アンはベスの方を振り向く。
「私もそう思いたいね」
だけどな、と呟いたアンの目付きに、彼女より立場も年齢もずっと上のベスでさえ背筋に冷たいものを走らせた。
「どうなるかは、全部あいつ次第だよ」
アンは吐き捨てるようにそう言って、事務所を後にした。
人垣越しに言い争う声が聞こえる。
揉める方も揉める方だが、それを見ているばかりで何もしない者達にも、アンは苛立ちを覚えた。
どけよ、と小さく呟いて人垣をかき分けていく。
仲間達はそんなアンに気付くと、気まずそうに道を開けた。
「朝からうるさいぞ、お前ら」
アンが来た事にも構わず、言い争う二人に声を掛けると、アビーの背中越しにジョーと目が合った。
「アン……」
ジョーがそう呟くと、アビーがアンの方を振り返る。
アビーはアンを一瞥してから、ジョーに向き直った。
「保護者が来て安心したか?」
そう言って、小馬鹿にするようにせせら笑う。
「そんなんじゃない」
「どうだかな」
「お前ら、いい加減にしろ!」
アンの目の前でも尚、言い争う事をやめようとしない二人を、アンが声を張り上げて一喝した。
それでもまだ苛立ちが収まらないというように、人垣を作って様子を窺っていた仲間達の方を振り向いて「お前らもだ!」と怒鳴った。
「くだらない事で言い争って、時間を潰して! お前ら、そんな事でよくも仕事が減らされたなんて文句が言えるな!」
さっさと働けよ、とアンが怒鳴りつけても誰一人その場を離れようとしなかった。
私の言う事が聞けないのか、と苛立ちを隠そうともしない彼女の前に歩み出たアビーが、その場にいる全員の気持ちを代弁するように口を開く。
「アン、もうあんたとジョーの間で話をしても誰も納得しない。このマグダル女にあんたがどう始末をつけさせるのか、私達全員の目の前で見せてくれよ」
アンは彼女の言葉に舌打ちを一つ返すと「……始末か」と誰に聞かせるでもなく呟いた。
「お前ら、ジョーをどうしたいんだ。私がこいつをどうしたら納得するって言うんだ?」
「あんたがこいつをどうするかはどうでもいい。私達はあんたに従うだけだ。ただ、私達が納得出来るように、今、この場で話をつけてくれと言っているんだ」
そうでなければ誰も納得しない、と言ったアビーに仲間達は一様に頷いてみせた。
「ああ、そうかよ」
好きにしろ、と言ったアンはジョーに目を向けた。
両手をポケットに突っ込んで、壁にもたれかかり、所在無さげに俯いている彼女を見て、溜息が漏れそうになるのを堪えた。
可哀想だとは思わなかった。
全部が全部、ジョーの自業自得だと思ったし、仲間達の言い分も痛いほどに理解出来た。
そもそも、ここ数日、アンは自分の言う事を聞こうとしないジョーに振り回されっぱなしだった。
そんなジョーの事をどうして可哀想だなんて思えるだろう。
しかし、その一方で、所在無さげにぽつんと佇むジョーを見ていると、誰とも打ち解けられず、物も言わなかった幼い日の彼女の姿を思い出して、なんとかしてやりたい、と思ってしまう自分がいるのも、また事実だった。
「全部、お前が招いた事だ。だから、この後どうするかは、全部、お前次第だ」
アンは感情を抑えるように静かに言い聞かせるような口調でジョーに語りかけた。顔を上げたジョーが、ちらりと目線を合わせる。
アンは気持ちを落ち着けるように大きく呼吸をすると、一歩、ジョーに歩み寄って、彼女の瞳を見つめた。
「自分が一番わかってるだろ。何が悪かったか、ちゃんと皆に謝ってやれ」
ジョーはもたれかかっていた壁から離れ、アンに向かって真っ直ぐに立つと「アンの言う事を聞かなかったのは、悪いと思ってるよ」と言った。
「それでも、私はお前らに謝らないといけないような事はしちゃいない」
「……まだそんな事が言えるのか」
「私は友達と会っただけだ。昨日でお別れも済ませた。最後になるべく長く一緒にいたかった。それだけだよ。それの何が悪いって言うんだよ」
ジョーは、わかってくれよ、と泣き出しそうな顔で縋るような目を向けた。アンは突き放すように睨み返して「いい加減にしろよ」と吐き捨てた。
「嘘でもいいから謝るって事が出来ないのか?」
「嘘になるから嫌なんだ!」
アンの言葉を大声で遮ったジョーに、その場にいた全員が水を打ったように静まり返る。
「嘘にしたくない。大事な友達と過ごした時間なんだ。その場しのぎの嘘で、大切な思い出まで嘘にしたくない!」
ジョーの叫びに、誰も、何も答えなかった。
いつもは機械音で声を張り上げなければ会話も出来ないほど喧しい作業場が、今は静寂に包まれていた。
しばらく考え込むように押し黙っていたアンが重い口を開き、たった一言、そうか、とだけ呟く。
もうお前の言い分はたくさんだ、とでも言うように突き放すような目線をジョーに送った。
「……ジョー、私はもうお前の事を庇ってやれない」
この状況をなんとかしてやりたい、という気持ちが全く無くなったわけではない。
それでも、ここまで自分の言う事を聞かなければ、それ以上に腹立たしくもなる、というのはアンにしてみれば当然の事だった。
そうでなくとも、ファミリーの目の前で、リーダーである自分が、自分の言う事を聞かない者をお咎めなしで済ませるわけにはいかない。
「なんでだよ! アンならわかるだろ? 大体、こんなの私のせいじゃない! 関係ないじゃないか!」
「もうそういう話じゃないんだよ!」
貼り紙を叩いて大声で主張するジョーを、更に大きな声で一喝して黙らせた。
「お前が謝らなきゃ皆が納得しない。私だって納得出来ない」
「私だって、悪くない事を謝るのは納得出来ない」
話が平行線を辿り、呆れたように溜息を吐いたアンが、もういい、と吐き捨てた。
「全部、お前次第だって言ったよな。だから、お前が決めろ。私の言う事を聞くか、ここを出て行くか。好きな方を選べ」
アンは本気だった。
ジョーを庇ってやれない、というのはそういう事だ。
ファミリーのリーダーであるアンこそが、ファミリーのルールだ。
それに従えない者をファミリーに置いておくわけにはいかない。
仲間達の目の前でジョーの処遇を決めるとなれば、こうするしかなかった。
「……アン、なんで話を聞いてくれないんだ。私はアンと話がしたくて……」
アンと話がしたくて。
アンと仲直りがしたくて。
そう出来ると思っていたのに。
消え入りそうなジョーの言葉を、アンが怒りを滲ませた声で遮った。
「話をする気が無いのはお前の方だろうが!」
アンがジョーとの距離を詰めると、今までに嗅いだ事のないような芳香が彼女の鼻をくすぐった。
それだけで、昨日の晩にジョーがどこで何をしていたのか、アンの想像をかき立て、彼女をますます苛立たせた。
「謝りもしない。私の言う事を聞きもしない。そんな奴にはここを出て行ってもらうしかない」
この期に及んでも、未だにアンが自分をファミリーから追い出そうとしている現実が、ジョーには信じられず、言葉を失った。
どんな事があっても、アンは最後まで自分の味方をしてくれると思い込んでいたからだ。
結局のところ、ジョーはアンの事を甘く見ていたのだ。
ファミリーを背負うアンのプレッシャーのほんの一欠片も理解出来ずに、自分の気持ちを伝えればわかってくれるだろう、と高を括っていた。
もちろん、アンも今回の件がジョーのせいで起こったとは思っていない。
アンが知る限りの社会情勢を考えても、いずれは屑鉄街の労働者のような、この国の法から外れた雇用形態が罷り通らなくなるという事は明らかだとはわかっていた。
それでも、ファミリーの中でジョーに対する不満が湧き上がっている以上、ジョーの行動を咎めないわけにはいかない。
たとえ表面上の、格好だけの謝罪だとしても、ジョーがそれをしない限りは彼女をファミリーに置いておくわけにはいかなかった。
ジョーは確かにアンにとって大事な妹分だが、それでも、ファミリー全員と彼女とを天秤にかけることは出来ない。
それがアンの覚悟だった。ジョーはその覚悟を全く理解していなかった。
ジョーはアンを、その覚悟を甘く見ていた。
結局のところは、その一言に尽きたのだ。
それでも、その一方では、アンもジョーが考えを改める事を期待してはいた。
ただ一言、自分の行動が間違っていた、と。
自分のような者が、金持ちのお嬢さんと友達になろうなんて、間違っていた、と。
そう言ってくれさえすれば。
アンはいつでも彼女のために、どれだけ他の仲間達の不信を集めようとも、彼女を守ってやるつもりだった。
「……わかった」
か細く呟いたジョーの言葉にアンは内心で胸を撫で下ろした。
やっとわかってくれたか。
アンはやれやれ、と溜息を吐いて肩を竦めると、ジョーの言葉を待った。
「ここを出ていくよ」
「……なんだって?」
ジョーの口から出てきた言葉にアンは驚きを隠せず、目を見開いて、ジョーの顔を見た。
「アンが出ていけって言ったんだろ。謝る気はないから出ていく。それだけだろ」
「そんなガキ臭い意地の張り方をしたって無駄だ。私は意見を変えたりしない」
アンはジョーが自分を困らせるために、駄々をこねているのだと思った。というより、そう思いたかっただけなのかもしれない。
それでも、ジョーに一切そんなつもりはなく、アンの睨み付けるような視線を真剣に見つめ返した。
「ガキじゃねえし、意地を張ってるわけでもない。自分で決めたんだ。出ていくよ」
世話になったな、と言ってアンに背を向けようとするジョーをアンが、待てよ、と呼び止める。
仲間達もジョーがファミリーを抜ける事になるとまでは思っていなかったため、ざわつきが作業場の中に広がった。
「……ここを出ていってどうするんだ」
「さあな。適当にやるさ。街を出るのも悪くないよな」
「……街を出る……?」
当たり前のように、街を出る、という言葉を口にしたジョーに、おうむ返しの言葉を返す。
その言葉を反芻するように、ややあってから心底おかしいとばかりに腹を抱えて笑い出した。
先程まで怒りを滲ませていたアンが、唐突に大きな笑い声をあげる様は、どこか不気味ささえ感じさせた。
馬鹿な事を言うなよな、とようやっとの事で笑いを収めるとジョーを睨みつけた。
「街を出て、一体どうするんだ」
睨んだ視線の先で交わったジョーの瞳が、自分は何もおかしな事は言ってない、としっかりとアンを見つめ返している事がアンをますます苛立たせた。
「お前なんか、金も無けりゃ、学もないじゃないか! 私より出来る事の少ない奴が、街の外で生きてなんかいけるものか!」
馬鹿馬鹿しい、冗談も休み休み言え、と苛立ちに任せて怒鳴り散らすアンの言葉をジョーはただ黙って聞いていた。
「言ってみろよ! どうやって金を稼いで生きていくんだ! 体でも売るつもりか? なあ、なんとか言ってみろ!」
声を荒らげる自分の目の前で落ち着いているジョーが気に食わなかった。
彼女が何か言い返してくるならば、まだ救われたが、一人必死に声を張り上げるのはアンを惨めな気持ちにさせた。そんな気持ちを振り払おうと、一層、声を張り上げてジョーを否定した。
「金持ちと仲良くなって自分も御大層な人間になったつもりか? 勘違いするな!」
怒鳴り散らすほどに、自分が惨めに思えたが、アンは怒声を収める事が出来なかった。
もはや今、自分の口から出ている言葉が自分の本心なのかさえ、アンにはわからなかった。
工場に怒号が響き渡り、少し遅れてくる反響の声に、まるで自分が怒鳴りつけられているように思えた。
それでも、言葉が溢れて止まらなかった。
「人生なんか生まれた時から決まっているんだ! クズみたいな街で育ったクズみたいな人間が街の外で生きていけるわけがない! 街を出ていくだって? 笑わせるな!」
思いの丈をぶちまけるように怒鳴り散らしたアンが、息を切らしてジョーを睨み付ける。
アンの言葉はジョーだけでなく、ファミリーの仲間達、屑鉄街で育った者全てを否定するように、その場にいた全員の胸に刺さった。
それはもちろん、アン自身にとっても同じ事で、自分の言葉と、自分が作り出した最悪の空気に自己嫌悪を覚えた。
「……気は済んだかよ」
その中で、ジョーだけが冷静だった。
ファミリーを抜ける事を決めたからだろうか、ジョーはどこか他人事のようにアンの言葉を聞いていた。
もはや返す言葉も出ないほど、言葉を出し尽くしたアンがこめかみを手で抑え、目を瞑って押し黙っていた。
「……じゃあな」
ジョーがアンに背を向けて歩き出しても、アンは目を開かなかった。
目を閉じて、暗闇の中に身を置いても、頭の中は真っ白で、何の言葉も浮かんで来なかった。
ジョーが錆だらけの重い扉を軋ませながら開き、作業場の中に外の光が入ると、目を閉じたままのアンの瞼の裏も光が射し込み、ジョーがいよいよ出ていく事がわかった。
アンが、待て、と言おうとしたのに先んじて、ジョーが口を開いた。
「嘘でもよかった。何か出来る事がある、って言って欲しかったよ」
ジョーの言葉を聞き、アンは何も言えなくなった。
アンが目を開いた時、ジョーの姿は作業場になかった。
その言葉が二人の間に交わされる最後の言葉になった事に気付いた時、アンは一筋だけ、誰にも知られずに涙を零した。
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