第9話 普通の人になりたいから、書く。

僕は、普通の人になりたいから、小説を書いています。書くことが生きる喜びです。子供が大人になりたいように、大人が子供になりたいように、僕は、普通の人になりたいから、小説を書いています。書かないと、僕は、人間でなくなる。おかしくなってしまいます。もう、やめられません。小説家は、小説を書いている時点で、もう、小説家です。誰のためでもなく、自分の心が満たされるので、書いています。書くと落ち着くのです。


今、考えていることや、思っていることを書きます。この瞬間に、湧き上がる言葉を書いている。ただ、書いている。それだけでいいのです。まるで、ワンマンショーであります。それでも、いいのです。自分で考え、自分でやる。生きる気持ち。別に、人に嫌われてもいいのです。ただ、書きたい。書くために、書く。プロでも、アマでも、書くことに変わりはないから、別に、こだわっていません。


カクヨムの書籍化の目安は、星5000だそうですね。到達できる割合は、全体の0.17%らしい。だから、どうしたというのですか?僕は、普通の人になりたいから、小説を書いているだけなんです。はなから、僕は、地獄にいるようなものです。精神疾患の心の救いでもあります。書くことが生きがいです。それ以上の動機は、ありません。ただ、僕は、小説家よりも、精神疾患患者よりも、普通の人間になりたい。ただ、それだけ。書くこと以外に、僕は、方法を知らないのです。書くこと以外に、僕が救われることを、僕は知らないのです。


僕は、小説家のみなさんが、元気に、小説を書いているだけで、幸せです。みなさんが、書いていると、うれしい。そのなかで、面白そうな小説を見つけると、僕は、それを読みます。別に、自分の好きなタイプの小説を読みまくってもいいじゃないですか!


僕は、小説家の個性や、思っている気持ちを感じたい。世界観を知りたい。面白い小説を読みたい。ただ、それだけです。

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