第4話 カマキリVSアリ

僕はいまアリと戦っている、同じ大きさでパワーやスピードは互角だがテクニックはアリの方が上だ。僕は鎌をひとつにし速さを犠牲に力で勝負した。その結果案の定素早い動きで逃してしまった。

「な、なに!?」

「鈍い、鈍い」とアリの攻撃が素早くなり、戦いの中で成長している。

僕はまだ変わっていないのになぜ?

そうだ!僕が新しい手法を作ればいいんだ!と僕は鎌を横に構えてアリの視線まで持っていった。アリが全速力で来た瞬間取り押さえた

「なにぃ!?」

と僕はアリを倒す勢いで素早く鎌を動かした、そしたらアリが飛んできた目ん玉飛び出すかと思った。いや目ん玉飛び出た。


(能力 目飛び出)

(相手を驚かして怯ませます)

アリが飛んでる最中に怯んで僕は1発切りつけたそしたらレベルが上がった12レベルだ


「俺の負けだ」と殺人アリが言ってきた

「あぁ、ありがとういい戦いだったよ」

と僕達は手を交わした






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