ご都合展開! アイドルが居候として来たぞ!

まさきち

第1話 世界同時大災害の発生とこれに伴う国(政府)からのお願い。

ある日、いつものような日常であったが突如として

世界中で大規模な地震が発生されて行ったし

地震の発生から、世界各地にて色んな災害が起きて行き

例えば、大きい大陸であれば大きな竜巻が起こったり、砂漠が少しでもある地域では周囲の石を巻き上げて風速の強い砂嵐が起こったり、海に面して居る国では大津波が何度も起こったり、豪雨が絶え間なく降る事によって長い雨季になって行く国も出て来たりそのような雨季になった国には

同時進行で雷雨も発生して豪雨と同時に雷も多く降り注いだのであった。


そのようにして、世界中で大規模な災害が観測されて行ったし

報告もあり我らが日本でも、大地震が起こってたくさんの建物が

倒壊したし大津波も発生した事により多大な犠牲が出て行き

世界中の国々で同時的に緊急事態宣言を発令をして行くのであった。



そんな中でも、割と耐え凌ぐ事が出来て入りのは

大きい規模の地震がそこそこあり、大津波の経験もあった国である

我らが日本でありそれでも今回の大地震と大津波では多大な被害があり

現在の税収ではとてもでは無いが復興をして行く予算が足りず

苦肉の策として採用されて行ったのが、無事に自宅が残って居る家庭に

国(政府)から依頼を出し、日本全国に居る地元から離れて生活をして居る

女性を対象とした住居の提供でありその住居として選ばれたのが

無事に災害を乗り切った住居のある家を保有して居る家庭への

居候であった。



最初は、今回の災害にて住居を失った全ての人に対して

住居の提供をして行きたいが、そんな予算が無いし

抽選で選ばれた人であったりお年寄りを優先して行ったり

小学生以下の子供の居る家庭を優先して住居の提供をして行くと

単身で地元を離れて生活をして居た人たちへの住居の提供は

遅く成るししかも男性であれば、野宿でもそんなに危険も無いが

女性には何が起こるかが分からないと言うで

政府は動いて行き、日本全国にて無事であった住居を持つご家庭へ

居候をさせてもらえるように頼んで行き、居候をさせてもらえる家庭は

立候補制であり、その立候補をして行った順に

居候として行く女性を選ぶ事が出来るし

少しでも、立候補してくれた家庭へ負担をかけない人であったり

性格の良い人を居候させて行きたいと言うのが心情であるのであるが

直ぐに決めて行く事の出来る家庭は少なく

そんな中で、政府が全国のご家庭に頼んでから

数時間でさっそく1件の連絡があり、居候の受け入れをしてくれるとの事でありそれが主人公の実家なのであった。


主人公は、実家暮らしでありその実家も両親からすでに譲り受けており

その代わりとして主人公が持つ貯蓄からそこそこのお金を

両親の口座に振り込んで行き、1年ほどしてから

同じ関東の千葉にて土地を購入して田舎でまったりと

暮らし行くのが父の夢であり、最近仕事がキツくなって来た母親も

最近は父に着いて行く事に前向きになって行ったので

僕が持つ貯蓄を切って両親に渡して行くので

その代わりとして現在住む、実家を貰う事の手続きはすでにして居たが

そんな折に世界規模での大災害が発生して行き

その大災害でも実家は全くの無事であり

損傷も全く無かったと言う事で、両親は田舎への移住を中止して

しばらく世間が落ち着くまでは僕とこれからも

暮らしてくれる事になって行くと、政府からのお願いの事が

発表されて居たが

その政府の発表の時には僕はちょうど仕事に行くための

出発の時間になったと言う事により

会見は観ずに、自身の持つカッチョイイバイクに乗り

仕事場のある横浜の関内まで行くのであった。


その日の仕事は、従来の仕事では無く

地震によって破損した仕事場てある建物のチェックをしたり

倒壊の恐れがあると言う事により大事そうな資料などを

僕以外の社員さん達と一緒になって、運び出す作業をして行く事で

その日は終わって帰るのであった。



帰ると両親から報告があり、僕が出かける時にやって居た政府の会見にて

政府より国民へ向けてのお願いであった事である

住居が無事であった国民へのお願いであった

全国に居る地元から離れて生活をして居る女性を

居候させて行くと言う事を、もうすでに僕の保有の自宅になったにも関わらず僕に何の相談も無く速攻で応募して行ったそうであり

特に反対では無かったが、相談くらいはして欲しいと言う

思いもあったのであったがすでに決まった事であり

取り敢えず政府から届いたタブレットに載って居る

全国と言うか、僕らの住むこの住宅にほど近い場所に住む女性に

的を絞りその住居に困って入り女性の中から、居候をさせても良い

人数だけ選んで欲しいと女性達の資料が載るタブレットにて

選んで行く事になったのであった。


その女性を選ぶ権利は僕が貰って行き、その居候をさせて行く

女性をさっそく選んで行くのであった。


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