時輪めぐりの詩

にとらかぼちゃ

【登場人物紹介】

【主な登場人物】

※ネタバレもありますので、気になる方は序章 はじまりの詩からご覧ください。

※生成AIを使って作成したものを校正してます。


ヨミ:物語の主人公、島国ウッパで生まれ、パン屋の跡取りになる普通の少年。ホラ吹きエドラに渡された時輪の石の謎を解くために旅立つ


ミサ:エドラと共に謎の組織ラハスヤーナに所属し活動する。エドラに助けられた恩義を感じ、彼を信頼している。悲しい過去を背負うがそれを感じさせないひょうきんで心優しい女の子、成人はしているらしい


エドラ:ホラ吹きエドラと呼ばれる老人に変装していたが、本当は筋骨たくましい壮年の男。ヨミに時輪の石を渡し、彼を運命の中に導いた。予言と伝承に詳しく、物語のキーパーソン的立場でヨミとミサを旅の指標となる


カクラン:馬車の中でヨミを襲った人物。ガジャタマスについては独自の視点を持っており、なんでヨミの前にあらわれたかは謎。時輪の石の存在を知っている。古代の賢者と同じ名前を使っているため、エドラは賢者だろうと推測している。


【その他の登場人物】


キッツ:ヨミの親友、成績優秀で性格もよかったが、貴族ルジャナの嫉妬で大陸の戦争へ徴兵される。ヨミの旅立ちのキッカケになった心強き少年


クルマー:マハード国の首都マハードの商人。マハード商会の会長であり、パルム商会の身勝手な動きのせいで自身の経営にも不穏な影をおとす。紳士的だが、本当の素顔がわからないような一面もある


チフナ:ダリ平原のテントで生活する遊牧民ヴィクシェ族の末裔、ダヌシュカではなく、古代のカミサマを信仰している


ルジャナ:島の有力な貴族でヨミたちの同級生、プライドが高く、キッツに嫉妬して徴兵させて大陸おくりにした。


マヌシャ:アルドナ大寺院を管理する賢僧、強欲で差別的な思考をもつ。この世界の腐敗的な部分を象徴する。エドラいわく、凡人


アルガダイン:地下道でヨミたちが出会った8メートル級の巨大なワニ。撃退したが、討ち倒すことはできなかった。


ダヌシュカ:ガジャタマスを封印した伝説の英雄、物語の冒頭で一緒に旅をしているが理由は謎


ガジャタマス:世界を滅亡の危機に追い込んだ魔王、一度は英雄ガジャタマスに打ち倒されたが、3000年の時を経て復活の兆しが出ている。見た目や姿形は誰も知らない。


ガヴィ:ダヌシュカと共に旅をし、予言と伝承を守るためラハスヤーナという組織を作った。

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