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  • 第21話 その後への応援コメント

    やっぱり、バッドエンドですか…まあ、嘘ついて出かけた時点で妻の方はもう救いようのない心を裏切るやらかしでしょうし、相手の方は学校での言い訳でもう女性の方に責任転嫁してたから下心あったんだろうとは思ってましたが…

    現実でのこういう女性はまたやらかしますからねぇ…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。下心というか、気に入った女性だったことはあったでしょう。もう少し続けばどうなったか分かりませんね。

  • 第21話 その後への応援コメント

    流されてましたか。下心ありましたか。問い詰めるタイミングがよかったのと名古屋からそのまま帰ってきたのが大事に至らなかった理由かな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。流されて行きつく前に、踏み留まれて、最後に救われたのでしょうね。


  • 編集済

    第21話 その後への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    そっかー、来栖やっぱり下心ありましたか〜
    変人キャラかと思いきや、案外普通の凡人でしたね 笑

    そして美月ですが、まあ長い人生だしフラフラすることもあるよね!と好意的に見ることにします。
    肉体的な一線は越えてなかったわけですからね(修斗には分からないですが…)
    もともと美月の趣味に修斗が寄り添わなかったことが大きな理由でもありますからね。
    このまま反省して愛を証明してもらいたいところです。

    それにしても修斗、なかなか器の大きな男ですね。ハッキリ言えば疑念は晴れてないでしょうが、美月への愛ゆえに飲み込んだんですね。
    いつか発酵して爆発しなければいいですが…

    作者からの返信

    ストーリーに寄り添った感想をありがとうございます。来栖も美月も人間というか聖人ではない部分もあったようです。ギリギリのところで超えなくて済んだ美月には、修斗からの信用を取り戻せるように愛情を持ち続けてほしいと祈るばかりです。次作もよしくお願いします。

  • 第21話 その後への応援コメント

    大火になる前に早期進化成功!という感じ。いい話でした

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。もし発覚がおくれたら、どうなっていたでしょうか・・・と想像がふくらむところですね。

  • 第21話 その後への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    後2、3回したら完全に最後まで行ってたかもしれませんが、まだセーフでハッピーエンドはとても良い終わり方と思います。
    ただ、この様子だと「証明」に疲れたらまたやらかしそうな気もするので旦那は油断できないですね。
    次回作お待ちしております。

    作者からの返信

    作品に寄り添った感想ありがとうございます。なんの下心もないことはなかったのでしょうね。美月は、ギリギリ踏みとどまれたのかもしれません。それを自覚して、修斗を愛し続けてほしいですね。次作もよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 第21話 その後への応援コメント

    バットエンドでなくて、良かったです。美術教師の来栖には不純な動機があったのですね。彼は美術オタクで男女関係には疎い人だと思っていたので、人妻の美月にも平気で声をかけたのだと、勝手に解釈していました。だから学校を辞めさせられた来栖のことを気の毒にも思っていました。自業自得ですね。早い段階で発覚したことが修斗、美月夫婦にとっては不幸中の幸いだったと思います。

    作者からの返信

    温かいコメントありがとうございます。なんの下心もない人はいない、という少しダークなテーマも含んでおりました。美月も危うかったことを自覚して、二度と修斗を裏切らない、愛の証明をしてくれることを祈りたいと思います。

  • 第21話 その後への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    最後に、心中を描いて頂けて良かったです。
    スッキリしました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。最後の話の意図を価値づけていただけて嬉しいです。結末までのお付き合い感謝です。

  • 第21話 その後への応援コメント

    その後、ありがとうございます。
    で、美術教師は「やっぱりか」としか思わないし、よく言い訳したよな、と言うのが本音ですね。でも、一応はセーフだったのだから反省はそのまま大事にしてほしいかな。
    妻も危なかったと自覚したなら、証明するためではなく自身の愛のために生きて欲しいものだと思う。
    どちらかの一生が終わる時、夫から「愛してる」と言われて初めて証明が成されるのであって、証明のために生き続けて終わるのではないと思うので。

    作者からの返信

    ロマンチックな感想ありがとうございます。そのように想って読んでくださるのは作者として嬉しいです。来栖も美月も無自覚は、あり得ない・・そこは描いて終わりたいなと思ったところです。次作もお付き合いいただければ幸いです。

  • 第17話 処分への応援コメント

    李下に冠を正さず、ですね。

  • 第20話 証明(最終話)への応援コメント

    最終的には信じるかどうかですね。個人的にはとてもよい結末でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。信じるって難しいですし、信じられるかどうかは、その人の心が決めるものかなぁという作者の結論です。

  • 第20話 証明(最終話)への応援コメント

    なぜか夫は知らない状態で時間が過ぎたら不倫につながったと思われますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。深く読んでくださってありがとうござます。後日談の最後のお話をお楽しみください。

  • 第20話 証明(最終話)への応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    李下に冠を正さず
    瓜田に履を納れず

    ちょっと息苦しい感じもしますが、
    夫婦だからこそ、信頼を失うような
    ことはしないことですね。

    面白い物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    温かい感想ありがとうございます。「信頼」この物語のテーマの1つでした。やはり夫婦には、欠かせない大切なものですね。

  • 第18話 決別への応援コメント

    修ちゃんがいるのに、陰で別な男の人と会うことがだめだったんだ。私は、ようやく自分のやってしまったことの意味、重大さを理解した。



    いや、気づいてるよね?
    でないと「一人で行った」なんて嘘をつく必要ないでしょ。

    来栖といい、やっていることに後ろめたさがあるのに、都合よくそれに気づかないふりをしているだけ。 
    名古屋に行ってから、もう二人で行くのはやめようと考えてたみたいだけど、もしも不倫が発覚せずにその次も来栖に誘われてたら、また行ってたんじゃない?

  • 第20話 証明(最終話)への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    浮気がテーマの作品としては最高の終わり方だと個人的には思っています。相手方には適度な社会的制裁が下りましたし、美月さんは二度と迂闊な事はしないと思えますし。修斗さんは、最終的には素晴らしい決断を選択したと思います。
    発覚後の美月の心中をもう少し詳しく描いて頂けたら、更に嬉しかったかもです。

    作者からの返信

    温かい感想ありがとうございます。作者としては大変うれしいです。どのように結末を迎えるかは、いつも悩むところです。ストーリーに寄り添ってお読みいただき感謝です。

  • 第20話 証明(最終話)への応援コメント

    何気に読み始めた話でしたが、最後まで読めて、満足しています。
    基本的に妻の浮気は夫にも責任はありますが、個人的には浮気相手の男性が一番の悪と認識しています。何せ、盗人なのですから。
    ですので、最終話を読んでもあの美術教師への疑いは解けていません。
    この物語の肝は、最後に許そうと努める夫でしょう。許さないとした時は、確かに事実なら裏切り行為だが、そこへと持っていったのはお前だろ?と何度思ったことか。
    人妻を誘う男も屑なら、夫も自分だけのナルだなと思ったくらいです。
    最終話でやっと漢を見せたといった感じでしよう。
    とても良い作品でした。惜しむらくは、もう少し悪魔の証明に奔走する2人を観てみたかったかなとも思っています。

    作者からの返信

    深い感想ありがとうございます。最後のご指摘も、もう少し詳しく描ければよかったなと、最後までお付き合いいただき、嬉しいです。付け足す、その後を描くお話で、余韻を味わっていただければ幸いです。

  • 第10話 調査報告への応援コメント

    この先の話を読んだ後にこの話を改めて読み直すとここで探偵事務所側が継続調査をしてほしくて、あえて都合が良さそうな写真を用意している可能性があって、奥さんたちがやってることは良くないですけど、事態をゴチャゴチャにさせてますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。この写真が、浮気を証明する(しているのではないかと思える)証拠としての役割を果たしています。深く読んでくださって、作者としてとても嬉しいです。

  • 第17話 処分への応援コメント

    来栖は詰み。この手の人間嫌いだからいいんですが。一方の美月さんも誤解を解くのは難しそう。ちょっとした嘘、誤解がどんな結末を招くのか、あるいは、誤解ではなくなるのか。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。結末の修斗と美月の人間模様をお読みいただき、お楽しみいただければ幸いです。

  • 第17話 処分への応援コメント

    無罪を証明出来ても、既婚者と知りながら複数回人妻を連れ回した男と夫に黙ってデートしていた女と言う事実は消えないのが…
    この先男女の中になる可能性が産まれてしまった時点で罪なのか、裏切りなのか。
    先の展開がとても気になります!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。事実が露見した後の夫婦の行く末が、作者も難しいなぁと思っております。結末でお付き合いいただければ幸いです。


  • 編集済

    第17話 処分への応援コメント

    因みに〈来栖〉と言う苗字ですが、太平洋戦争直前に派遣された友好大使と同じで、アメリカでは長く〈KURUSU〉とは、「友人面した裏切り者」「平和の握手を求める反対の手にナイフを隠し持つ奴」と言う意味の隠語で使われていました。
    ひょっとしてご存知でしたでしょうか?

    作者からの返信

    教えていただきありがとうございます。知りませんでした。とあるドラマで裏切り者を好演した人物名が、来栖だったので、今回イメージが近いので採用しました。「来栖」という人物については調べてみたいです。

  • 第17話 処分への応援コメント

    いっそ、離婚して美月と来栖がいっしょになればいいのかも。 
    来栖だって好意がなければわざわざ人妻を誘わないだろうし、美月も趣味の合わない修斗より、多少変人でも趣味の合う来栖との方が上手くやっていけるかも。 

    作者からの返信

    コメントや作品から想いを膨らませていただき嬉しいです。夫婦の価値観や趣味や関心のすれ違いも、この作品のテーマの1つになっています。

  • 第14話 通告への応援コメント

    誤字報告です

    「校長先生にお会いしたい。」
    「ご用件は?この学校の教師の不適切な行動について話したい。」

    →教頭と中田氏のセリフが混じっています
    「ご用件は?」
    「この学校の〜」

    来栖先生は美術バカというか、興味ある事に盲目的になってしまう悪い意味で浮世離れしたところと閉鎖的な環境で世間の常識を弁えてない教師病との合併症なんですかね。
    本人は悪気全くないし…

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。修正しました。来栖の人物像を読み取っていただき、嬉しいです。


  • 編集済

    第17話 処分への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    要するにこの二人、不適切な関係は持っていないのに、社会的に見て弁明出来ない不適切な行動をしてしまい、状況証拠もあるので窮地に立たされましたって事ですね。
    ここから無罪証明出来るのか否か、凄く楽しみです。

    作者からの返信

    テーマに迫るコメントありがとうございます。修斗と美月の人間模様が描ければと思っています。引き続き、結末までお付き合いをいただければ幸いです。

  • 第13話 噂への応援コメント

    先ず探偵が極めて悪意的だと思う。
    追跡していた奴がそういうタイプなのかもだが、普通は声かコケかけたかどうかとか、電車内なら後ろや前の席近くで会話を確認するとか普通はする。
    どうにも解っていて、ボヤで済むのを大火に煽っている気がしてならない。

    これを浮気かと問われたら、未だ、と答えるだろう。
    ただ、この来栖と言う教師は明らかに堕としに来ているから、夫が会いに行ったのは逆効果かもしれない。ある事ない事言い出しても、証明できないことをいい事に既成事実をでっち上げ、不仲にして離婚に追い込もうとする可能性がある。
    又その間に、旦那に捩じ込まれた事の相談の体で呼び出し、攻略を図るだろうとも予測出来る。
    まあ、この程度の夫では先はないかなぁと思っています。

    作者からの返信

    探偵がつかんだ証拠の提示が、浮気の有無の証明に、重要な役割を果たしています。決定的証拠ではないが、浮気の可能性を感じさせる証拠、対して浮気をしていない証拠を示すのは簡単ではない、その対比がこの作品のテーマとなっております。結末と併せてお楽しみいただけると嬉しいです。

  • 第13話 噂への応援コメント

    悪魔の証明ですね、来栖の行動の真意も未だ明らかではないので、どうなっていくのか楽しみです

    作者からの返信

    鋭いコメントありがとうございます。どの作品も、丹念に読んでいただき、作者として嬉しいです。結末までお付き合いをお願いいたします。


  • 編集済

    第12話 問い詰めるへの応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    手をつないでいる写真だけだと、証明はかなり難しいのでは…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。今作のポイントはそこに置いて読んでいただけれるとありがたいです。

  • 第8話 調査依頼への応援コメント

    人妻を誘う美術バカにも困ったものですが、美術バカだけにデートだけして終わるとか。美月さんの描写からもセックス目的の名古屋行とは思えない節があります。どこかズレてる二人ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。お気づきのズレが本作品の肝になっていく予定です。引き続きお付き合いいただければ幸いです。


  • 編集済

    第8話 調査依頼への応援コメント

    どんな理由があるにせよ嘘ついて男と会ってたら、まして旅行に行ったら、やってなくても浮気で不倫だけどね。

    これは信頼と実績の吉田探偵社の出番かな。