第3話 飲みの席から生まれた可能性
ストーリーは、本筋の何年か後、
主人公の男が、当時の取材を受ける形で始まります。
平凡なサラリーマンの主人公と、魚の世界のお姫様の、
身分違いの結婚生活の
取材を受ける過程で、当時の結婚生活が語られるスタイルで映画は進む。
ところが、その時、取材を受ける男は、ひとりぼっち?
一悶着が終わった?その後の現在には、男だけでお姫様がいない。
バッドエンドを思わせる展開。
人間界と魚界は和解して共存共栄が実現したようだが。
二人はどうなった!?
お伽話には、悲しい結末もあります。
さて、どうなるのでしょう、とネタバレはしません。
ぜひ、劇場へ足を運んでくださいね。
そんなストーリー。
ちょっと調べた限り、原作は無く、
このアニメ映画のオリジナルのようだ。
エンドロールで見逃してしまったのかもしれないが、
「脚本」とか「原案」とかの記述の記憶がない。
「監督」が全部やったのか、
それとも原案は上級スタッフによる共同作業なのか。
だとすれば、飲みながらワイワイやってる楽しい絵が想像されます。
文章化して、脚本の程をなすモノが書かれたなら、
「脚本」の記述があっても良いのでは、と考えますが、
公式ウェブサイトにも見当たらない。
ならば、私の想像ですが、
落書きのようなプロットから、いきなり絵コンテが描かれた!?
そのスタイル、私は良いと思います。
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