あの時から...3
大輝「最近やたら肩が重い。それと家に誰も居ないはずなのに視線を感じるんだよ」
理「気のせいじゃねぇの?事件続きで疲れてるんだろ。きっと」
大輝「そうだったらいいんだけど...まさかbさんが亡くなるなんて....」
理「まさか呪いだって言いたいのか?」
大輝「それならこの事件と辻褄が合うだろ」
理「呪いだっていう根拠あるのか?それに遺族は呪いで死にました。なんて言って納得すると思うか?」
大輝「そうだけど...」
理「ここ行ってこいよ」
大輝「これって...」
理「あぁ、廃病院で働いていた医者が新しく違う場所で病院を開いたらしい」
大輝「この場所...」
大輝「あの宿の近くじゃねぇか」
理「ビビってんのか?ふっ 何も起こりやしねぇよ」
大輝「.......」
プルルルル
理「はい、あ、一課長ですか。どうしたんですか」
本庄「すまんが二人に大事な話がある。一課長室に来てくれ」
理 大輝「了解」
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