あの時から..2
警察官のとある会議室にて
本庄「というわけで無事事件は解決だな」
大輝「ですね よかった。それにしてもあの公園が犯行現場になるなんてな」
理「ほんとだよ。発見した家族は辛いだろうな。ケアを促す必要がありそうだ」
本庄「よし、これにて解散とする。皆ほんとにご苦労だった。これからも期待している」
一同「はい」
午後7時
プルルルルル
大輝「もしもし はい。殺人事件ですか。わかりました。今すぐ向かいます。さ、理ですか。予定があるとかで帰りましたよ。ーーーはい、失礼します。」
一課長の部屋にて
本庄「あ、母さんか今日は遅くなるから夕飯は用意しなくていい。うん なに!理が帰ってるって!なんでだ?え、結婚...あいつ。わかった。俺もなるべく早く帰る それじゃ」
午後7時半
大輝「一課長!殺人現場行ってきました。またも怪事件でした。崖から落ちたあと落ちた本人が消えたらしいです。落下地点と思われる所にこんなものがありました」
本庄「これは...万年室」
大輝「そうなんですよ」
本庄「身元はわかりそうか?」
大輝「バックの中に免許証が」
本庄「そうか。今日はもう帰っていいぞ。明日報告書を出してくれ」
大輝「はい。失礼します」
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