犯罪ドキュメンタリー

ジョンベネちゃん殺害事件

この事件、かなり衝撃的で、日本でも特集組むほどスクープされてたんじゃあないかな。

今尚、未解決で1996年12月26日にアメリカ合衆国のコロラド州ボルダーで起きた殺人事件。

父親のジョン・ベネット・ラムジー、母親パトリシア・"パッツィ"・ラムジー

兄の（ジョンベネちゃんより三歳年上）バーク、そして当時6歳のジョンベネ・パトリシア・ラムジー

父親のジョン・ベネット・ラムジーは、アクセス・グラフィックス社の社長を務める実業家で、裕福な家庭環境を築いていた。

また、母親パトリシアは美少女コンテストで優勝した経歴があり、パトリシアの母親も美少女コンテストで優勝した実績があり、母子三大にわたり、愛娘のジョンベネちゃんの英才教育をしていた。ジョンベネちゃんは、母親パトリシアに応えるように、美少女コンテストで6部門で優勝を果たし、ジョンベネちゃんのコンテストでの活躍とパッツィの「コンテスト・マザー」ぶりは事件の後メディアで盛んに報じられた

1996年12月25日、ラムジー家は、友人フリート・ホワイトの自宅で開かれたクリスマスパーティーに出席。その後一家は帰宅し、ジョンベネちゃんも寝た。

翌日、早朝に母親パトリシアが、コーヒーを入れるため台所に行ったところ、階段に2ページ半の手書きの身代金請求書を発見。慌ててジョンベネちゃんの寝室

に行くと、ジョンベネちゃんの姿が見当たらない。ジョンベネちゃんが行方不明となった夜、自宅にいたのは家族だけであったことが知られている

身代金要求書には警察に連絡しないようにとの指示があったが、パッツィは午前5時52分に警察に通報した。

彼らは家の中を探したが、第三者が押し入った形跡はなく、到着したリック・フレンチ巡査は地下室（ワイン貯蔵庫）に行ったが、ドアが掛け金で固定されて

いたため開けずに立ち去った（後に、ここ地下室でジョンベネちゃんの遺体が発見された）

以下、詳細についてはここでは省略します

思った事

①DNA鑑定が2000年に入ってから2回実地され、いずれも家族以外の第三者のDNAの欠片が複数検出された。

この件について思ったことは、事件当時、父親ジョンがジョンベネちゃんの遺体を抱きかかえ、地下室から上の階に運び、事件を気に掛けていた知人や牧師たちが、遺体にふれてしまう。その時のDNAの汚染ではないかと思った。

②ジョンベネちゃんがオネショや排便がまだ続いていた。

現代ではDVからの外的ストレスや虐待を受けると、発症してしまうと言われている。

③第三者の犯行なら丸一日、地下室でジョンベネちゃんを軟禁して、犯行に及んだって事？

そんな大胆不敵な犯行を複数の人間が、凶行したのであろうか？しかも被害者の家は豪邸で,もしかしたら見つかるリスクもあるのに？地下室の割られた窓から侵入し、またそこから犯行後に出て行った？

あるいは、別の何か所か開いてた箇所から出て行った？

もしそうなら、複数の下足痕が発見されそうに思えるけど、どうなんだろう

④脅迫文。この脅迫文は紙もペンも、ジョンベネちゃんの家から調達されたものだと言われてる。

家族が就寝中、犯人は地下室から侵入し、ジョンベネちゃんを殺害、あるいは殺害前に２F階段に脅迫状を放置してそこからまた、地下室に入った？

”ジョンベネちゃんが発見された地下室の部屋は、ドアの外側上部にラッチでロックされていた”

以前、父親がジョンベネちゃんに、何かしようとしたところを母親パトリシアに見つかって父親がここに監禁されたことから、地下室の窓を割ったとか、、。

でも、地下室の窓って、大人が通り抜けられるほど大きいのかしら？

ワイン部屋の窓って、そんなに大きいのかな

いずれにしても、外側からしか鍵を掛けれなかった

犯人は、遺体を地下室に置いて、地下室のドアの外側上部にラッチでロックした後、階段を上って一階に行き家族に発見されることなく行方をくらませた？