第12話 エジプトから盗んできたパピルスの文書
ムラーはサイドテーブルの上に置いてあったアヌビスの脳から取り出したガラス球を取り上げた。「しかし、これは、高度の工業製品の製造工場がないとできないものだ」
「ムラー、アヌビスはなぜあなたの書斎に忍び込んだの?」
「思いつくのは、エジプトに関するものは、ひとつだけ。海賊から買い受けたエジプトから盗んできたパピルスの文書だ」
「それは無事なの?」
「あいつは書斎を探っていたが、あそこにはないんだよ。そこにある」と窓のスダレを指さした。
「え?」
「そのスダレに貼り付けてあるだろう?海賊の野郎、パピルスを海水で濡らしやがったから、そのスダレにかけて干してあるのさ」
「ええ?このパピルスには何が書いてあるのよ?」
「まだ、読んでない。干しているって言ってるだろう?」
「乾いたら読めるの?象形文字よ、たぶん」
「ああ、この時代の言語はだいたいわかる」
「早く読んでよ。気になるじゃない?」
「20世紀の紙と違うんだ。パピルスだぜ?葦の茎だ。乾くのに時間がかかる」
「もぉ~」
「待っている間に、昼飯もまだだし、もう1回、どうだ?絵美?」
「セックスを覚えたての中学生みたい!」
「このエミーの体、かなり良いんだ。締まりがすごい!名器じゃないかな。ミミズ千匹だな」
「あなた、ろくでもない日本語を覚えているわね」
「ウネウネ動くんだよ。自分でわからないか?」
「・・・あなたのに絡みついて、中があなたのでイッパイになるのはわかるわ」
「それだよ!中で内粘膜がしまって、絡みついて、俺のに密着するんだ。それでさらに締めてくるから、我慢するのが大変だよ」
「・・・変なことを言うから、したくなってきたわ」
「そうだろう?」
「何?エミー?交代しろって?いやです!」
「なんだ、意識して交代できるようになったのか?」
「ええ、ハイタッチで・・・なんでもない・・・交代しません!絵美がお相手します!」
「どちらも俺は好きだな」
「同じ体だから違いはないでしょ?私でもエミーでも」
「いいや、反応が違う。27歳の経験のある日本人女性と、18歳の処女同然の女の子と、体を支配している意識と性格によって、体の反応も違うんだよ」
「・・・ねえ、ムラー、どっちが好きなの?私かエミーか・・・」
「優劣つけがたいな。絵美は普段と違ってセックスの時は積極的で普段とギャップがある。エミーは普段は凶暴な女戦士なのに、抱くと受け身になって、イジメがいがある。エミーはドMかもしれん。だから、エミーを抱く場合は嗜虐心が高まるし、絵美とではこっちがイジメられる。だから、優劣つけがたい。同じ体で、2つの味が味わえるなんて、他の女はいらねえな」
「それでよしとしておきましょう・・・え?エミー、何?『ドM』って何かって?ほら、こういう記憶映像よ・・・え?私って、抱かれるとこうなるの、だって?ムラーがそう言っているわよ。確かに、エミーのアンアンは可愛いわね。どうせ、私は27歳のおばさんですよ。フン!」
「内部会話は声に出さないで、黙ってやってくれないか?」
「ムラーにだけよ。他の人間にやったら、キチガイと思われるじゃない!」
「まあ、そうだな」
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すぐ抱かれるのかと思ったら、ムラーが何か考えている。
「何よ、するんじゃないの?」
「ムードねえヤツだ。思いついたんだが、絵美はジュリアに嫌われてるだろ?」
「ソフィアは大人しい良い人だけど、ジュリアは性格がキツイし、あなたを私が取ったと思って嫉妬してる」
「アハハ、でもそりゃ、逆だ。抱くと、ソフィアは絵美みたいだし、ジュリアはエミーみたいだ。そうか。だから、ソフィアとジュリアと二人一緒に抱く感覚なんだな、絵美とエミーとやると」
「ジュリアって、ドMなの?」
「そうだ。だからな、俺とキミで一緒にジュリアを犯す。ジュリアの体で絵美の存在を覚えさせる」
「それって、3P?変態!イヤよ、ムラーがジュリアを抱くのを眺めるなんて!」
「この時代じゃあ普通だけどな。それにキミは眺めるだけじゃない。キミもジュリアを攻める。だから、三位一体ってことだ」
「う~ん・・・エミーは面白そうって言ってるわ。20世紀の性道徳を持ち出してもしょうがないのか」
「そうだ。キミがジュリアを攻めて、マウンティングを取ればいいんだよ」
「私、レズ行為なんてしたことがないわよ」
「その体にエミーと一緒に入っているんだ。一種のレズみたいなもんだ」
「・・・そうね、エミーが感じると私も感じるわけだし・・・」
「よし、ジュリアを呼ぼう」
「・・・ムラーのセックスの好みか・・・」
「俺じゃないよ、ムラーのオリジナルの方だ」
「・・・ウソついてない?」
ムラーがちょうど廊下を通りかかった奴隷女にジュリアを呼べと言った。
うれしそうにドアを開けたジュリアだったが、私が裸でいるのを見て眉間にシワを寄せた。「エミー・・・いえ、エミー様もご一緒だったんですね・・・」
「ああ、ジュリア、いつもながら、可愛いな。あのな、この3人でやりたいんだが・・・」とムラー。
「旦那様のご命令とあれば・・・」
「イヤそうだな?」
「ハッキリ言って、イヤです。旦那様がエミー様を抱くのを見るのもイヤですし、私が旦那様に抱かれるのをエミー様に見られるのもイヤです」
「ダメよ、ジュリア。ここにお座り」と私とムラーの間を指差す。ドMなんだから、命令されると従うのかしら?
「・・・わ、わかりました・・・エミー様」とジュリアがおずおずとベッドに座った。
ジュリアはギリシャ奴隷だ。丘の家の奴隷頭のソフィアは長身のエジプト人で漆黒の肌だが、ジュリアは、小柄で色白だ。私は枕の方にあとずさって、両足を広げた。「ジュリア、ここにおいで。私の脚の間にお座り」と命令した。昔、SM小説を読んだけど、こんな感じだったかな?エミーが中で、意識上の小鼻をふくらませてフンフンいっているのがわかる。やれやれだ。
「ジュリア、旦那様にお聞きしたよ。ジュリアはマゾ・・・え~、イジメられるのが好きなんだってね」と耳に息を吹きかけてやる。急に体の力が抜けてジュリアがグッタリした。「私もジュリアをイジメていいかしら?」と耳たぶを舐める。彼女がビクッとした。ちょっと噛んでやった。普段、性格のキツイ彼女がビクビクして声をあげる。
「ほら、ジュリア、股を開きなさい。旦那様にお前のあそこを広げて見せてやるんだよ」おおお!私、サドの素質、あるじゃないの?エミーが、交代して、交代してと言っている。うるさいな、後でね。そうだ、ソフィアの時はマゾのエミーの相手をさせよう。後でムラーに言おう。
ジュリアが素直にあそこを両手で開いた。「ジュリア、旦那様に私の恥ずかしいところを見てください、と言うんだ」ジュリアが小声で言った。ムラーも乗ってきたのか、広げられたあそこをジッと観察する。
「ほら、自分でいじってご覧」と私。
「エ、エミー様、お許しください」
「私の命令が聞けないのか!」とジュリアの首筋を甘噛した。
「アアア、いけません・・・アン、だ、旦那様・・・」
「ほら、いつもしてるんだろう?自分でお触り!」
「だ、旦那様、恥ずかしいです・・・こ、こうですか・・・いつもこうしています・・・」と豆を触って、指をいれてかき混ぜる。あら、すごいじゃない。って、エミー、感じて逝くんじゃない!エミーが感じると私も同じくなるんだよ。
ジュリアはしばらく自分でなぐさめて、逝ってしまう。脱力したジュリアを横たえた。「ムラー、次、どうするの?」と日本語で聞く。「ああ、そうだな。ジュリアは尻とかぶたれると喜ぶんだ」
ムラーはジュリアをうつ伏せにした。「ジュリア、俺のエミーが嫌いか?嫌いなのか?お前ふぜいが、エミーを嫌うのか?」とジュリアの尻をかなり強くぶった。ジュリアが体をヒクヒクさせる。私も悪ノリしてきた。
うつ伏せのジュリアの顔をあげさせて、私の股の間に頭を入れた。「さあ、ジュリア、私のをお舐め!さっきまで、旦那様のが入っていたところだよ。あんたの大事な大事な旦那様のが。旦那さまと私のトロトロを舐めてキレイにするんだ」ダメだなあ、私も変態になっちゃったよ。エミーは、頼むから、交代してと言う。ダメだね。初体験したばかりの娘にこれはできないだろう?
うつ伏せのまま、ジュリアの尻を抱えあげて、ムラーが挿入した。私はジュリアの顔を私のあそこに押し付けた。荒い息をしながら、ジュリアが舐めて、吸って、ムラーが乱暴にバックから突き続ける。その内、ジュリアが悶絶して気を失ってしまった。
ジュリアを横に転がして「ムラー、今度は私。私が上になるから」とムラーの上にまたがった。ジュリアが薄目で見ている。「ジュリア、よく見るのよ。私が旦那様をいたぶるのを」とジュリアの頬を親指と人差指で挟み付けて、見させた。目が潤んでいる。「ああ、エミー様。私も虐めてください」と言う。
なるほど。これがムラーの言うマウンティングなのか。奴隷社会でもマウンティングは必要なんだね、と思った。20世紀でもマウンティングはあるもんなあ。エミーが意識の中で自分でなぐさめてヒクヒクしてる。おいおい、私も感じてしまうよ。
それから、私とムラーで、ジュリアを昼飯までさんざんなぶった。ジュリアが私にひれ伏すようになった。あら、これ、癖になりそうだわ。適度にしておかないと。
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