特別編 登場人物設定等

一旦、現状での主な登場人物の状態です。




(主人公) イチノセ=テルマサ(一之瀬輝政)/リューク


元々、香川県出身の日本人。前世は過労死で、死亡済み。

女神アーリシアに転生させられ、

リュークとして、とある世界を、勇者として救う。

香川でも、今世でも、家族や友には恵まれていた。

魔王を倒した後、おさなじみとの約束を守る為に故郷に帰還するも、不倫される。

その際、記憶を思い出し、人生と冒険をやりなおす為、アミスタッドに転生。



女神アーリシア


テルマサ(一之瀬輝政)/リュークを召喚した張本人。

他の女神とのいざこざにより、記憶のないまま輝政を召喚/転生させる。

アミスタッドと輝政が救った世界は、彼女が管理をしている。

彼にアミスタッドに転生させる提案をし、

今度こそ彼をサポートする為、できる事をしていく予定。



女神シットリーナ


女神アーリシアとはいとこの関係にあたる。

テルマサが、記憶のない状態で転生させられた原因。

女神アーリシアとは仲が悪く(というより一方的に嫌悪)、

彼女の邪魔する為に、テルマサを記憶を消した状態で転生させた。

元々、女神アーリシアが管理している世界の管理者。

けれど、世界を崩壊させかけたことにより、管理者の資格を失う。

そして女神アーリシアへの邪魔が発覚したのを契機に、神々の世界から追放された。

同時に兄も、神々の世界から追放された。



リュークの両親


父がライオラ、母がミエラという名。

両親は元々冒険者だが、年齢とリューク(輝政)を身ごもった事を気に故郷に帰還。

今後は、テルマサとは手紙でやり取りをすることになる。



おさなじみ達


婚約者がメリー、親友がハドソンという名。

どちらとも、リュークを裏切り不倫した事で、故郷の村を追放される。

メリーは教会へ出家し、俗世とは縁を切る。

ハドソンは国外へ追放の上、一生奴隷の身分に。

もう二度と出てくることはない。



勇者の村の住民


リューク(テルマサ)を、村人全員で可愛がる。

彼を裏切ったおさなじみ達を許さず、追放にする。

こちらもあまり出てくることはない。



勇者パーティーのメンバー

リューク(テルマサ)とともに戦ったメンバー達。

彼がいなくなったのを知るのは、彼がアミスタッドに転生後の事だった。

今後、でてくる予定。



このような感じです。

今後も新しい登場人物が出てくるので、よろしくお願いします。



MANKIND

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