第16話 跳び箱

体育の時間。跳び箱があったんですね。

でも、私、体操教室に通ってたんですよ、その頃。だから、跳び箱ぐらい簡単だったわけですよ。


開脚だったら五段、閉脚だったら四段、台上前転なら四段、飛べたんですよ。


小一ですよ?

私身長低い方で、106センチとかだったんですけど。


それでも練習していれば結構できるんですよね。

体操教室関係で言うなら年中さんの時には倒立、年長さんの時には側転ができてました。

すごい。と、思う。多分。きっと。


鉄棒は少し苦手で、逆上がりの練習一生懸命やってても一日かけないとできませんでした。

がんばれ、自分。


今では空中逆上がりもできます。空中前周りには挑戦中。

応援してくれると嬉しいです。


ただ最近運動なかなかやってないからなあ……

運動神経ガタ落ちしてそうで不安です。

またちゃんとやろ……。やらないとほんとにできなくなっちゃう。

皆さんも同じです。昔できたとしてもね、時間が経てばできなくなるもんなんですよ。

一緒に人生頑張りましょーね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る