第27話番外編どっかのポンコツ魔法使いが来たようです

今日は何しようかな~

アゴニルイン帝国の未来の姿はもう見たしな~

魔導具の発達すごいよ

ゲームが楽しすぎる

お金もフレイって言う通貨が出回っているしね

それに、国も増えているからいろんな特色があって楽しいんだよね

今日は何買おうかな~

「まって~リッシュ~」

男の子が女の子を追いかけている

「ここ広くて楽しいからね~」

楽しそうな男女ペアだな~

少し走ると女の子がこけて男の子は追いついた

「ここどこか分かるの~」

「いいやわからないよ」

迷子か…

「大丈夫?」

僕は、声をかける

「こんにちは!!私は、リッシュって言うの」

お辞儀してからそう言った

「すいませんこのパートナーが、僕はバクって言います」

「僕は、サンズミ…この帝国の王だよ、」

僕がそう言うと2人は、

「「王様!!」」

びっくりしたようにそう言う

「君達はどこから来たの?」

「僕たちは…ここはどこだろう、技術が発達していることだけは分かるけど」

なるほどね

ほんとに迷子か

「まさか異世界人?」

「異世界!!そんな物があるの?」

めちゃくちゃ楽しそうだな

「僕たちは冒険者なんです」

冒険者ねえ

ここではギルドカードがあるから…

そうだ

「このギルドカード持ってる?」

「持ってないよ」

リッシュがそう言う

「なるほどね、完全に世界を飛んだね…」

どうやって帰すか…

「すいません、しばらくこの国にいてよろしいでしょうか」

「良いよ全然」

「ありがとう!!」

「ありがとうございます!!」

楽しそうなコンビだな

「ここに行けば良いよ」

僕は、地図に指を指す

そこは僕の城だ

とは言え大体実験室にいるけど

「分かりました」

「じゃあね」

そして、2人は地図を見ながら歩いて行く

いやあ、地球以外の異世界人か、すごく珍しくないか、それは

さて、買い物の続きだ

って無理そうだね

「モンスターウェーブだ」

モンスターウェーブ…モンスターが大量に発生する現象の事だ

行くか…

このときは冒険者の皆が来るらしい

とは言え僕も行くの初めてだからな~

「テレポート」

僕は、門に行く

「サンズミさんも来たんですね」

「またあったね」

リッシュとバグがいる

2人も冒険者登録したのか…

「お~いサンズミ!!」

遥達か、

「この人達は?」

メンシスがそう言うと

「私はリッシュ、こっちがバグだよ」

「お願いします」

そう2人は挨拶する

「よろしくね、僕は、メンシスそっちがアルスで、こっちが遥ね」

「よろしくお願いいたします」

「よろしくね」

それじゃモンスターを倒すか

1時間後

「大丈夫?」

僕は、リッシュに回復魔法をかけながらそう言う

「実は、魔力が少なすぎてまともな魔法を使えないんです」

「なるほどね」

そっちの世界じゃ必要な魔力量が多いのか

「じゃあ、この武器を持ってからトリガーを弾いて」

「分かりました」

僕は、リッシュに銃を渡す

もちろん普通の銃ではなく、魔力量によって威力が変わる銃だ

パン

「うわ!!びっくりした」

うん…

予想以上に少ないな

「この魔法は必要な魔力が少ないから使えるはずだよ」

そう言って僕は、ヴァイアマリ(魔導書)を渡す

「これは…バグッターですか…」

バグッターか

そっちの世界ではヴァイアマリの事をバグッターって言うんだ

「えっと…フレア」

炎が飛び的に当たる

そして…リッシュは倒れる!?

「大丈夫?」

「魔力切れです」

「まじか…」

予想よりも少なかったな

「私は、エルフなのに魔力が少ないんです」

「そうなんだね」

僕は、魔力譲渡の魔法を使う

「じゃあさ、魔導具を使ってみたら?」

「魔導具を使っても魔力は増えませんよ」

何を言っているんだ?

「これ持ってみて」

「これは…」

僕は、リッシュにブレスレットを渡す

「魔力を貯めて魔力を肩代わりしてくれる魔導具だよ」

これは、僕的には失敗した物だけど…

これでもアーティファクトらしい

「僕の魔力をこめておいたよ」

「ありがとうございます」

そう言ってリッシュはまた的にめがけて魔法を放つ

「フレア!!」

炎は、的に当たると爆発し、破壊した

「すごいです!!」

「よかったね!!」

そう言っていると遥がバグを連れて来た

バクは剣を遥に習っていたらしい

さすがは元運び屋リーダーだ

「変える方法がわかったよ」

「何?」

「sクラスモンスター1000体を交換する」

………

多くないか

そんなにインベントリにないと思うよ…

………!!

そうだ、

前のモンスターを1000体倒したときのやつを使えば

「皆、こっちに来て!!」

「わ、分かりました」

「分かった!!」

そう言ってみんな僕の近くに集まる

「トレードモンスター1,000体とリッシュとバグを元の世界に転移!!」


そして、2人は元の世界に帰った

………でも

「なんで僕たちも来てるの!!」

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