墓地の朝は早い。小鳥がさえずり、花が揺れ、魔王が朝から叫ぶ。

魔王が朝から叫ぶ...なんだろ、情景が思い浮かんでめちゃくちゃ好きです笑

魔王なのに“社長”になったアマリエの、ちょっと不器用で真っ直ぐな前進が愛おしいですね。スケッチブックを魔法陣みたいに抱きしめる姿、たまりませんね。現実と夢の狭間でジタバタしつつも、ちゃんと一歩踏み出す勇気…見習いたいなあと、ふと感じました。

読んでいて、魔王軍が“経営軍”に転生する発想にクスッとしました。
征服＝奪うじゃなく、共有＝広げる。まさかポーションで軍拡を語るとは…独特の着眼点に驚かされます。アマリエ様の勢いと可愛げ、クセになりますね。

アマリエ様、ついに“社長”宣言！あの熱量と素直さ、なんだか元気をもらえました。魔王軍の戦略が経営の話に繋がるなんて発想が面白すぎて、読みながら思わずニヤニヤ……。ガンちゃんのツッコミも絶妙で癒されます。

次はどんな“仕組み”が飛び出すのか、ワクワクしながら応援してます！

初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、Xにてご縁をいただき、ありがとうございます。
ご挨拶を兼ねて、JUPITER製作委員会 様の作品を読みに伺いました。

アマリエの再起物語、めちゃくちゃ刺さりました！魔王だった彼女が社会の底辺で奮闘しながら、“癒し”や“仕組み”の本質に気づく流れが本当に切なくて面白い。ヴォルフガングとの掛け合いも絶妙で、人生の辛さと希望がじわっと染みてきます。次はどんな戦術を編み出すのか、続きが気になりました。

魔王と従者ウォルフガングの会話はどこまでも面白いです。魔王の健気さとウォルフガングの抑制された忠誠心に感動しました。続きを読ませていただきます。

『アスヒラクフーズ株式会社』

魔王だった頃の名残が抜けきらないアマリエから、めちゃくちゃ真面目な名前が付けられるとは想像してませんでした！！

ガンちゃんとの掛け合いも軽快で、続きが楽しみです！

初めてコメントさせていただきます。独特な世界観の中で完全に０からのスタート感（学生起業感も）がすごい伝わってきますね。
いいものを読ませていただきました。連載応援しております！