第3話
短歌を詠むのを練習したいので?つれづれに書き留めます。
<とぼとぼと 日照りを歩き汗みずく 帰って浴びる水夢甘露>
<滴りぬ 眼にも彩なす 深緑 お伽噺の森の記憶に>
<粒よりに青柿が生る生垣に夏の逝きたる薫り仄かに>
<眉を引き きりりと武者の顔作る 鼻筋光る朝の姿見>
<「空海の風景」という本あったなあ未読なるゆえ憧憬魅惑>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます