第1篇 ばけものへの応援コメント
言葉が凶器であり祈りでもある――そんな一篇でした。
詩のようでありながら圧倒的な創世の神話。
“ばけもの”が世界を生み落とす瞬間の描写は、美と死が同化する芸術そのものです。
読後、静寂だけが残るのに、胸の奥ではまだイロが脈打っている。
この物語は読むというより、体験する夢でした。
次なる章で“せかい”がどんな呼吸を見せるのか、心から楽しみにしています。
作者からの返信
ほしわたさん、素敵なコメントをありがとうございます!
一章にて遂に始まるばけものと虚構の旅路。
新たなる『せかい』はどんなイロをみせるのか?
有彩か、はたまた無彩か?
そして“ばけもの”はこの旅を通してどのように変化していくのか…!?
必見です!
第1篇 ばけものへの応援コメント
星織様
お初にお目にかかります。
先に著作を拝読して、何かの響きに覚えが・・・・・・と思ってプロフを拝見し、
納得しました。中原中也も太宰治も、私の本棚にあります。
当たり前ですが、私とはまったく異なる方向性、そして感性をお持ちの星織様の、
今後のご活躍を見届けたく思います(つまり、応援しています!)。