第72話「横峯奈美:泥濘」への応援コメント
佐藤が喫煙者として、設定を色々変えないと矛盾しませんか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
具体的にどこと矛盾するのかご教示願います。
もし、51〜52話の内容を指し示しているのであれば、51〜52話は中村視点ですので、中村が「煙が苦手」と言っています。
また、それまで特段描写していないのは公の庁舎内は禁煙であるため、室内の喫煙描写を入れておりません。
以上、よろしくお願いいたします。
第80話「繋ぎ合わせ」への応援コメント
第6章、楽しませていただきました。
少し長文になりますが、ご容赦を。
横峯の煙草の場面。
迷いや未熟さを抱えながらも、一歩を踏み出す過程がじんわりと伝わりました。
対する佐藤主任は、“若いのに頼れるオッサン”感が絶妙で、思わずクスッと笑ってしまう場面。
言葉よりも、信頼のありようがにじみ出るやり取りに惹かれました。
また一人、佐藤チームに加わった実感。
妹みのりの死。
可哀想というより、権力によって理不尽に奪われた命という印象でした。
中村主任の取調べシーンでは、彼女自身の誠実さと、職務と感情の狭間で揺れる心情が丁寧に描かれており、印象的でした。
だからこそ、姉いまりの語りの中に、例えば姉妹の仲を感じさせる記憶――記念に贈った小さな品物や、かつての思い出話など――が添えられると、いまりの葛藤や、中村の「寄り添いたい想い」がより深く伝わるのではと感じました。
(あくまで一読者としての感想です)
物語全体としても、構成・台詞・人物描写に毎話引き込まれています。
次章も楽しみにしております。
作者からの返信
今回も丁寧に読んでくださり、またコメントを頂き、本当にありがとうございます。
第6章の感想をここまで深く受け取っていただけたこと、そして毎回長文で思いを届けてくださることに、書き手として胸が温かくなりました。
横峯のシーンは、対等だけど信頼関係がある間柄という部分と、佐藤の頼れる部分を出したかった部分なので、そこをすくい取っていただけたことがとても嬉しいです。
みのりの件により、資源庁との対立構造を深めたい狙いがあったので、その部分もきちんと受け取っていただけてほっとしました。
いまりの語りに「姉妹の思い出」や「小さな記憶の欠片」を織り込むというご助言は、まさにそのとおりだと感じました。
読者としてではなく、物語に深く寄り添ってくださったからこそ、生まれる視点だと思います。
今後の描き方として、同種のシーンがありましたら、是非検討させていただきます。
物語全体に対しても温かい言葉をいただき、作者として大変励みになりました。
次章は少し変化がある章にする予定ではありますが、頂いた期待に応えられるよう、丁寧な積み重ねを意識していきたいと思います。
引き続き楽しんでいただけると、幸甚です。
第52話「中村英子:ガラス」への応援コメント
ガラスのバラが砕けた時の緊迫感と
内山いのりの人生が垣間見えたような感覚がすさまじい一話でした
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
ガラスのシーンは、22話から決めていたので、そう言って頂けて本当に嬉しいです。
内山いまり(※コメントの『いのり』は『いまり』ですよね)が、今後どうなるかも気にして読んで頂ければと思います。
こだわっていた部分の感想を頂けて、作者としてこれ以上の励みはありません。
引き続き、よろしくお願いいたします。
第70話「復元」への応援コメント
人生3度目…長文、失礼します。m(__)m
最新話、とても読みやすくて楽しかったです。
人物の心の動きが前に出ていて、物語の緊張感がぐっと増したように感じました。
それと、水越さんのような専門家がしっかり活躍する描写は、事件のIT面が複雑化する今の時代らしさが出ていて、とても効果的だと思います。
こうした技術面のこだわりも、この作品の魅力だと感じています。
一方で、第一部で少しずつ一つになっていった
特務捜査係の“チームの空気”が個人的に大好きだったので、
山崎係長や中村さん(私のイチオシ)、後藤さんが、また主人公のそばで動く場面が見られたら嬉しいな……と感じました。
(第二部は事件構造が大きく動くパートなので、今は専門家の出番が増える時期なのだろうとも思っています。)
そして、この作品ならではの
“男女の貞操観念が逆転した世界観”が、
今後どのように物語に響いていくのかも楽しみにしています。
独自性が強い設定なので、その活かし方にワクワクしています。
これからも更新を楽しみにしています。応援しています!
作者からの返信
長文のご感想、とても嬉しいです。
そして最新話まで読んでいただき、心からありがとうございます。
水越の技術面の活躍について触れて頂きましたが、第二部は事件の構造を言及するフェーズでもあり、専門領域の動きが増えてしまいます。
そうした部分を楽しんでいただけて本当に励みになります。
また、第一部での特務捜査係の空気感を好きと言っていただけたのが、とても嬉しかったです。
あのチームは私も書いていて居心地が良く、チームとしての一体感がある場面を描く予定でいます。
ただ、そのタイミングはもう少し物語が進んでからになります。(中村、後藤は別任務が多くなってきてしまっていますので。)
また、中村推しとのことですが、既に中村回の予定はございます。
ただ、現在の進行から見て78〜79話あたりかなと思っています。
中村のキャラクターが深掘れたらなと考えておりますので、お待ちください。
男女比が逆転した世界観の使い方についても、『この世界だからこそ起きる事件』、『この世界だからこそ揺れる心』を描けるよう努めて参ります。
改めて、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。
これからも楽しんでいただけると幸甚です。
第31話「サイバー系技官」への応援コメント
もしかして、なので自分の勘違いなら作者様に失礼してしまうのですが…
>「……相変わらずスコティッシュだね、佐藤君。
→コケティッシュでは?
スコティッシュ…スコットランドの
コケティッシュ…色っぽい、婀娜っぽい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしながら、完全に誤りでした。
後ほど修正いたします。
引き続き、お読みいただけると幸甚です。
第69話「名刺」への応援コメント
凄い更新頻度、お疲れさまです。
先話コメント返し頂いたので人生2回目コメントです。(生意気書いてスミマセン)
設定とディテールの作り込みに作品としての魅力を強く感じています。
あえて少し辛口で言うと、第二部は説明や会議が続き、主人公の行動が物語を押し出す手応えが弱く感じられました。(先話のコメント)
69話では改善の兆しが見えてきましたが、台詞が整理に留まっていて、人物の心情や“何を選ぶか”が前面に出ると一段と惹きつけられると思います。
練られた世界観だからこそ、今後の展開がますます楽しみです。大化けする可能性を持つ作品だと思ってます。応援してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして人生2回目のコメント、とても光栄です。
前回に引き続き、丁寧なご感想を頂きまして、本当に励みになっています。
ご指摘の通り、第二部は事件全体の構造を示すために説明や会議パートが多くなってしまっていました。
第一部のような佐藤が捜査したり、判断したり、事件そのものを動かす力がが弱まっていた点は、自覚していた部分でもあります。
その中で、今回の69話に「改善の兆し」を感じていただけたのは、とても嬉しいです。
また、台詞が整理に留まっているというご指摘も、ごもっともであると感じております。
情報を並べるだけではなく、人物の心情やキャラクターが選び取るいう軸を、しっかり描き込む必要性を改めて感じました。
世界観に負けないだけのキャラクターの熱量を、今後の話でより前面に出せるよう意識していきます。
「大化けする可能性がある」という言葉は、作者冥利に尽きます。
期待に応えられるよう、次回以降も頑張って描こうと思っておりますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです。
改めて、貴重なコメントと温かい励まし、本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
第68話「財務特別捜査官」への応援コメント
ここまで一気に楽しく拝読しました。
男女の数がおかしな架空世界のおはなし。
転生はするが転生モノではない。
戦闘したり政治をするモノでもない。
あえて枠にはめるなら警察小説でしょう。
男女比1/96という数字は警視庁警察官の男女比を逆にしたのでしょうか。(当て推量です)
第一部は逆転した環境で主人公"佐藤"の異物感が、女性警察官の現実におかれている立場のようで、設定が上手く機能していて面白いです。
しかしながら第二部に入り、せっかく作り上げた世界観が司法警察の描写に埋もれているように、個人的に感じてしまいます。
主題が人権やジェンダーや組織なのか、群像劇なのか、佐藤の苦悩や成長なのか。
この先の展開で『そういうことか!』となることを願っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒め頂き、またご指摘を頂き、大変感謝しております。
正直、私の中でも第二部に入ってから「これは描写する必要があるのだろうか?」という疑問と、「書かないと辻褄が合わないのでは?」という葛藤に揺れておりました。
そして、読み返すと面白くないとも思って居ました。
第一部の御厨の立ち回りや、ヘリコプターでの追跡、ドタバタの逮捕劇は書いていて非常に楽しかったのですが、「ここって現実にはどうなってるの?」という疑問が多々生まれました。
その回収を始めていたのですが、『司法警察の描写に埋もれている』というのが、私が読み返して『つまらないな』と思った原因と分かりました。
私自身、読後の爽快さより、ディテールが現実路線である事にこだわり過ぎてしまっていたと思います。
ラストまでのざっくりとした道筋は出来ているものの、説明不足を気にするよりは、エンターテイメントの一種であることを意識したいと思います。
私が感じている悩みを言語化し、ご指摘を頂きまして、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
第52話「中村英子:ガラス」への応援コメント
捜査官何しとるんじゃー!!
警察が証拠品を押収している様子をテレビで見るたびにこれで無罪だったとしてもあの証拠品を全部元の位置に戻すっていう罰ゲームがあるの不公平じゃね?って思っているんですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テレビ報道などを見ていると、「無関係の場所まで広く捜索差押えが行われているのでは」という印象を受ける、というご指摘は最もだと思います。
一方で、令和6年度司法統計を見る限り、逮捕状の発付総数が約22万件、捜索差押・検証令状の発付総数が約25万件となっています。
単独被疑者でも複数の令状が必要になる事案がある点を踏まえると、実務として『明らかに無関係な場所』が多数巻き込まれているとまでは言い切れないのではないか、と個人的には考えています。
また、法務省の資料を見ると、関係先と判断するには一定の合理的根拠が求められ、比較的慎重に運用されている面もあるように感じます。
さらに、近時の無罪事件についても、公開されている判決文を確認すると、法解釈や立証構造の問題による無罪が少なくないため、「無罪=行為に倫理的問題がない」とは必ずしもならないケースも見受けられます。
こうした点を踏まえつつ、作中では『現場の実情に近い運用』を創造して描いています。
お読みいただき、またご感想を寄せていただいてることは、とても励みになっております。
ありがとうございます。
編集済
第23話「中村英子:潜入②」への応援コメント
石田の写真は反応を見るためのブラフ(もしかするとまだ誘拐もされてない)で、中村は動揺を悟られたか…?
作者からの返信
鋭いご指摘ありがとうございます!
もう少し読み進めて頂ければと!
第130話「立ち上がるモノ」への応援コメント
楽しく読ませて頂いています。
「位置のある」じゃなくて「意味のある」じゃないでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしながら、完全にタイプミスをしておりました。
修正いたしました。
また、楽しんで頂けているとのご感想もありがとうございます。
そう言って頂けると、とても励みになります。
引き続き、お読みいただけると幸甚です。