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  • 第12話 鍋への応援コメント

    元自衛官とのこと…… 実体験の句は、どこか〝強さ〟を感じます。

    作者からの返信

    嫌な事も酷い事も、楽しい事も嬉しかった事も凝縮された自衛官時代でした。
    それを出せたかもしれません。
    コメントありがとうございます。

  • 第12話 鍋への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    最後の句がちょっと寂しいですね。やはり鍋は大勢でつつく方が美味しい気がします。小学生の頃教室にだるまストーブがあって、お湯を沸かしたりパンを焼いたりしてました。鍋じゃないけど懐かしい光景を思い出しました(*^^*)

    作者からの返信

    元自衛官なのですが、何かと鍋をする機会がありました。
    あと、上に鍋ややかんを載せれる石油ストーブも身近な存在でした。
    今はファンヒーターしかなく、一人での鍋になるので、この対比は面白いなと。
    あの同じ部隊の人間が集まっての鍋は懐かしいのは確かです。

  • 第11話 凩への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    牛はリラックスしてないと反芻しないんですか。知りませんでした。確かに、穏やかなイメージがあります。
    凩が海を煽るって表現が凄く好きです。いいなあ(*ˊ꒳ˋ*)

    作者からの返信

    道北日本海側の海岸はもう酷いことになっているかと思います。
    冬がトラウマになるほどの物凄い目に毎年遭い続けておりました。
    どうにも作品に出てきます。
    本当に風が海を煽るのです。
    牛はあまり知られていないかと思いますが、基本リラックスしている時に反芻しますね。
    緊張してたりや重めの病気だとあまりしないので、牧場従業員がチェックする点になります。

  • 第10話 蜜柑への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    補足が深いですね。どうにもならないことに心を砕くのは無駄なことだという意味でしょうか。私もできるだけそのような心がけでいようとは思っていますがなかなか……
    ストーブって背中があぶられるくらい近づいちゃいますよねえ。熱くなったら体を回転させて少しずつずらしたりして。毎朝ファンヒーターの前でやってます。もちろん家族がいなくなってひとりになってからですよw

    作者からの返信

    最近、エピクテトスが遺した書物をまとめた「人生談義」(岩波文庫)を読んでいまして。
    補足にあった言葉がとても印象深かったのです。
    北海道の真冬に南からきた蜜柑があるというのは、蜜柑にとってはどうにもならないことだよな、と。
    そこからこの作品を書きました。

  • 第9話 小春への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    のんびりとした牛の雰囲気と小春日和は相性がいいですね。この時期はもう放牧はしないんでしょうか。そもそもしてないのかな? 厳しい冬を前にひと時の安らぎを感じます(*^^*)

    作者からの返信

    放牧するかは牧場によりますね。
    勤めている牧場ではもとからしていませんし。
    牛はひなたで良く寝ていたりするので、小春日和と牛は相性よさそうです。

  • 第8話 流れ星への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    動物と空は繋がりが深そうな気がします。満点の星空のもとに生まれる牛さんの命がキラキラ輝いているようです(*^^*)
    反対に、星になる牛さんもいるわけで……でもきっと、見守っていてくれるのでしょうね。

    作者からの返信

    牛舎というのは、新たな命が生まれた隣で、静かに息を引き取っている命もある空間だったりします。
    手の届かない生死は家畜の守り神である馬頭観音にお任せするしかありませんが、観音と共に見守ってくれるのならとても幸いではあります。

  • 第7話 秋の海への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    なんと過酷な!
    太平洋側でしか暮らしたことのない私からすると物語のような状況です。現実なんですねえ(>_<;)
    やはり俳句は見たこと体験したことが大切なんだと改めて思いました。私には決して書けない俳句を見せてくださってありがとうございます(*ˊ꒳ˋ*)

    作者からの返信

    現実です。汗
    日本海側の冬は物凄い大変な体験でした。
    お陰で自由詩や俳句の幅が増えたようです。
    そこだけはよかったです。

  • 第6話栗への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    栗の虫ってほんと腹が立ちます。茹でた後に見つけると、他の栗にも虫のエキスが……と考えてしまって萎えます(;;)
    今回はしりとり風なんですね。楽しい試みでした(*^^*)

    作者からの返信

    栗の虫を詠んだ作品はそうそうないのと、しりとり風なのもそうそうないので、印象深くできたかもしれません。
    またしりとり風はやると思います。

  • 第6話栗への応援コメント

    一周しとる

    作者からの返信

    たまにこういう事をします。
    印象に残るかなと。

  • 第5話真夜中の月への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    スマホだとしたから3つ目と4つ目の俳句が混ざっちゃってます。パソコンだとちゃんと見えるのかしら?
    月の俳句はいくらでも浮かんできそうですね。牛のお産って大体の時間が決まってるんでしょうか? それともランダム? 満月の夜にたくさん生まれたりするのかしら🐮

    作者からの返信

    これは失礼。
    俳句を三つ並列に並べてみたのです。
    パソコンだと問題なく見れるはずですが、スマホでの状態は確認していませんでした。
    これからは三つ並列にするのはやらないようにしますね。

    牛の分娩は受精から十か月で分娩になりますが、具体的に何時ごろ産まれるかはわかりません。
    真夜中に産れることもよくあります。
    満月だから産まれるとかはないですね。
    場合によっては真夜中にしつこく様子を見に行くことになります。
    牧場によってはセンサーで分娩を察知します。

  • 第4話コスモスへの応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    コスモスは儚げな見た目とは裏腹に逞しいですよね。大好きな花です。色とりどりに群れて咲く様は見ていて飽きません。そんな景色を思い出させてくれる句でした(*^^*)

    作者からの返信

    コスモスで思い出したのは、道端のアスファルトの隙間から花を咲かせていた様子と、畑で一斉に咲き誇っている光景でした。
    あとウィキで調べたら秩序や宇宙を意味するコスモから命名されたのもあり、このような形にしました。
    宇宙と道端の対比を作れました。

  • 第3話新学期への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    いつだったか、NHKで引きこもりのコミュ障だった子が獣医師を目指すドラマを見ました。その中で、牛の出産が上手くいかず、産まれる前に殺してしまう場面に遭遇して主人公が殺さないでと泣き叫ぶシーンがあって、見ている私も胸が苦しくなりました。そんな残酷な場面もあるんですね。それ以来、子牛さんが元気でミルクを飲む姿が愛おしいです。
    というわけで、特別な思いで読ませていただきました(*^^*)

    作者からの返信

    >牛の出産が上手くいかず、産まれる前に殺してしまう場面

    この世の誰もが殺したくないのですが、そうはいかないんですよね。
    しばしばあってしまいます。
    家畜の守り神と言える馬頭観音にお任せするしかありません。
    あとはそれを糧に次につなげるのみです。

    牛も成長に従い、牛舎や牧場を変えていきます。
    それは新学期とも言えるでしょう。
    そんな新学期を迎えられるよう、祈りつつ心を砕く日々です。

  • 第2話 鈴虫への応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    真ん中がしりとりみたいになってるのが新鮮です。俳句好きが集まったらこういうしりとりも楽しそうですね(*^^*)
    鈴虫の清らかな音色は祈りの声にも聞こえますね。たくさん集まったら騒がしいだけですけど。京都に鈴虫寺というところがあって、たくさんの鈴虫が年中鳴いていますが、静寂とは対局の賑やかさですw

    作者からの返信

    そういえば、前回返信をしていませんでした。

    元々が自由詩を書いていたので、文章の繋がりを考えるタイプです。
    ですので、5文字を循環さえるのは面白いと思い、たまにやる手法です。
    また鈴虫と鎮魂を繋げるのも珍しいかなと。

     次のお題にも参加します。
    最近カクヨムにもいろいろ投稿始めました。
    ( 元はなろうで脈絡なく投稿してました。
    さらに元をたどれば詩投稿サイトのB-REVIEWです)
    よかったら、読んでみてください。


  • 編集済

    第1話 朝顔への応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます( ᴗˬᴗ)
    確かに、朝顔との出会いは一期一会なんですね。考えたこともありませんでした。わずか数時間の儚い命なのにそれを感じさせない強さと清らかさを感じます。産廃の朝顔は尚のこと美しい気がします(*^^*)