第10話 蜜柑への応援コメント
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補足が深いですね。どうにもならないことに心を砕くのは無駄なことだという意味でしょうか。私もできるだけそのような心がけでいようとは思っていますがなかなか……
ストーブって背中があぶられるくらい近づいちゃいますよねえ。熱くなったら体を回転させて少しずつずらしたりして。毎朝ファンヒーターの前でやってます。もちろん家族がいなくなってひとりになってからですよw
作者からの返信
最近、エピクテトスが遺した書物をまとめた「人生談義」(岩波文庫)を読んでいまして。
補足にあった言葉がとても印象深かったのです。
北海道の真冬に南からきた蜜柑があるというのは、蜜柑にとってはどうにもならないことだよな、と。
そこからこの作品を書きました。
第5話真夜中の月への応援コメント
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スマホだとしたから3つ目と4つ目の俳句が混ざっちゃってます。パソコンだとちゃんと見えるのかしら?
月の俳句はいくらでも浮かんできそうですね。牛のお産って大体の時間が決まってるんでしょうか? それともランダム? 満月の夜にたくさん生まれたりするのかしら🐮
作者からの返信
これは失礼。
俳句を三つ並列に並べてみたのです。
パソコンだと問題なく見れるはずですが、スマホでの状態は確認していませんでした。
これからは三つ並列にするのはやらないようにしますね。
牛の分娩は受精から十か月で分娩になりますが、具体的に何時ごろ産まれるかはわかりません。
真夜中に産れることもよくあります。
満月だから産まれるとかはないですね。
場合によっては真夜中にしつこく様子を見に行くことになります。
牧場によってはセンサーで分娩を察知します。
第3話新学期への応援コメント
自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)
いつだったか、NHKで引きこもりのコミュ障だった子が獣医師を目指すドラマを見ました。その中で、牛の出産が上手くいかず、産まれる前に殺してしまう場面に遭遇して主人公が殺さないでと泣き叫ぶシーンがあって、見ている私も胸が苦しくなりました。そんな残酷な場面もあるんですね。それ以来、子牛さんが元気でミルクを飲む姿が愛おしいです。
というわけで、特別な思いで読ませていただきました(*^^*)
作者からの返信
>牛の出産が上手くいかず、産まれる前に殺してしまう場面
この世の誰もが殺したくないのですが、そうはいかないんですよね。
しばしばあってしまいます。
家畜の守り神と言える馬頭観音にお任せするしかありません。
あとはそれを糧に次につなげるのみです。
牛も成長に従い、牛舎や牧場を変えていきます。
それは新学期とも言えるでしょう。
そんな新学期を迎えられるよう、祈りつつ心を砕く日々です。
第2話 鈴虫への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます( ᴗˬᴗ)
真ん中がしりとりみたいになってるのが新鮮です。俳句好きが集まったらこういうしりとりも楽しそうですね(*^^*)
鈴虫の清らかな音色は祈りの声にも聞こえますね。たくさん集まったら騒がしいだけですけど。京都に鈴虫寺というところがあって、たくさんの鈴虫が年中鳴いていますが、静寂とは対局の賑やかさですw
作者からの返信
そういえば、前回返信をしていませんでした。
元々が自由詩を書いていたので、文章の繋がりを考えるタイプです。
ですので、5文字を循環さえるのは面白いと思い、たまにやる手法です。
また鈴虫と鎮魂を繋げるのも珍しいかなと。
次のお題にも参加します。
最近カクヨムにもいろいろ投稿始めました。
( 元はなろうで脈絡なく投稿してました。
さらに元をたどれば詩投稿サイトのB-REVIEWです)
よかったら、読んでみてください。
第12話 鍋への応援コメント
元自衛官とのこと…… 実体験の句は、どこか〝強さ〟を感じます。
作者からの返信
嫌な事も酷い事も、楽しい事も嬉しかった事も凝縮された自衛官時代でした。
それを出せたかもしれません。
コメントありがとうございます。