星空りんは、世界を救わない(でも可愛い) ― 歌も魔法も、ぜんぶ自分のために使って何が悪い! ―

作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16818792437967512770


〜星空りんは、世界を救わない(でも可愛い) ― 歌も魔法も、ぜんぶ自分のために使って何が悪い! ―〜


ゆーにゃ

「呼ばれて飛び出て来てじゃじゃ馬は、どこの世界にも存在する!

ゆーにゃでし!!」


あにゃ

「綾菜さんと……今回ご紹介するりん様のことですわね?

どちらにもしばかれると思いますわよ? あにゃですわ!」


ゆーにゃ

「タイトルからしてインパクト強すぎでし! “世界を救わない”って宣言してるでし!」


あにゃ

「ですわ。この物語は、魔法少女もののテンプレともいえる “契約”“代償”“世界のために!” といった要素を、すべて否定するりん様のお話なのですわ!」


ゆーにゃ

「なんか……綾菜が国王無視して奴隷の病気を優先した時の、あの暴走感に近いでしね……」


あにゃ

「はたから見ると暴走にも見えますが、りん様も“自分で本当に守りたいもの”という信念をしっかり持っているのですわ。」


ゆーにゃ

「構図としては、魔法少女協会とりんのせめぎ合いって感じでしか?」


あにゃ

「それもありますが、実際は協会所属の魔法少女たちとのやり取りの方が面白いですわ。

価値観のぶつかり合いがドラマになっていて、とても見ごたえがありますの。」


ゆーにゃ

「なるほど……つまり一言でまとめると、“魔法少女はじゃじゃ馬ばっか”ってことなんでしね?」


あにゃ

「優しさと信念がある、と言うべきですわ!

……ゆーにゃは後で一度 “ダグフレア” を浴びて反省すると良いですわ!」


あにゃ

「――ということで!

『星空りんは、世界を救わない(でも可愛い) ― 歌も魔法も、ぜんぶ自分のために使って何が悪い! ―』

一度読んでみると、とっても楽しいお話ですので、ぜひご覧になってくださいませ!」


ゆーにゃ

「つまり! 可愛いは正義でしね!!」


あにゃ

「ダグフレアに怯えて急にフォローしても遅いですわ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る